渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

愛の

2021年07月10日 | open




2003年の西荻窪のスタジオUENでの
忘年会。高校大学時代の友人家族
たちと。
ここにいた家族のうち二名の女性が
まだ若くして病気でこの世を去った。

全員酔っての大酒飲み忘年会だった。
飲むクチの私が下戸に思えるほどに
みなさんよく飲む。
私の高校時代の友人もこの場に3名程
いた。ブルースバンドを組んでいた奴
やソロで上手かった奴とか。
俺なんて即興だからと言い訳は言いたく
はないが、酔ってて歌詞出鱈目だしよ~。
ま、なんてのか初合わせの即興ジャム
でのテケトン。
でも、音のつむぎってのは、テケトン
がいいよ。
かっちりきっちり譜面通りなんてのは
俺たちには似合わない。

まだ若いのに奥さんが病気で突然死んで
しまう。
つらすぎる。


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