渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ジョー・ポーパー

2022年02月16日 | open

キューケースはいくつか持ってい
るが、それらの中でも一番愛用
していたのはアメリカのジョー・
ポーパーのケースだ。
一番右の#110は1バット2シャフト。
80年代にはこれを一番使っていた。
小脇に抱えて店に入る。それはこれ。
真ん中はポーパー#130で2バット4
シャフト。これは使いやすい。
一番左は年季が入った1980年代製
の革製のポーパーキューケース2&4。
中古で入手した物だが、この革の
ポーパーケースもかなり愛用した。
試合に行く時にはこれだった。
もう一つ1バット1シャフトのポー
パー#500を持っていたが、某店に
置いていたら誰かが持って行っち
ゃった。やだねーそういうの、
てんで置きキューはその店から全
て引き上げて来た。
経営者変わってから管理良くない。
創業者は気心知れた人だし、仕事
でも店の管理目配りも行き届いて
いた。
3代目の時もいい感じだったけど、
初代と3代目の時のみだったなぁ。

2021年1月18日。
ビリヤード界に偉大な足跡を残した
ポーパーさんは亡くなってしまった。
新型コロナウイルスにやられてしま
ったらしい。
志村けんさんや千葉真一さんまでも
がコロナでこの世を去ったもんなあ。
世界中で多くの人たちがコロナのせ
いで亡くなっている。残念過ぎる。

ジョー・ポーパーさんの功績は大き
かった。
ありがとう。


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