渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

バイク男がナイフで運転手を斬り、警官にも向かう

2020年06月22日 | open





警察をなめてるなぁ。
撃つよ、ほんとに。
発砲しなかったのはたまたまなだけ。
合法的に撃っていいのだから。
馬鹿だね~、このバイクのヨッパー。
腹とか脳天とか撃たれときゃよかったのに。

しかし、いつまで経ってもマスコミは。
サバイバルナイフ?
モデルガン?
被告?
本当にそれはサバイバルナイフであり、
モデルガンであり被告であるのか?(笑)
大抵はただのナイフ、玩具エアガン、
被告人だったりする。
マスコミはテケトン大魔王。
表現の自由があるとはいえ、ハンドルを
タイヤと呼ぶのはやめたほうがいい。

バイク乗って酒飲みに行くのにナイフを
携帯している。
そしてそれを喧嘩に使う。
刃物についてきちんと学んで来てない
世代だろうなぁとか思ったら、26歳の
平成世代だ。
バットは野球の球を打つ物。
包丁は食材を切る物。
斧は薪を割る物。
この犯人が持っていたのがコンバット
ナイフだったとしたら、そのナイフの
用途目的は戦闘であるので「正しい」
使い方かも知れない。
しかし、酒飲んで車両を運転する事も
「護身のため」に刃物を携帯する事も
日本では法律で禁じられている。
ナイフで切りつけ云々が無くとも、根本
的にアホ。

ところで、サバイバルナイフって、何で
すか?
ランボーのスタローンやプレデターの
シュワちゃんが持っていたようなやつ?

こんなの持って原付バイク乗ってたの?
重たそうだな。


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