渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ニャンタマ

2022年08月03日 | open
 
 
2年前の夏前にうちに来た時の
ニャンタマ。
あらー。クッションボロボロに
してから。
ま、いいけど。
 
うちにいる(いた含む)ニャンタマ
は全員保護猫だ。
これまで、猫レスキューは20数匹
になる。
保護した晩に残念ながら死んで
しまった子もいたが、他はみんな
元気で里親さんのとこで暮らして
いる(いた含む)。
この写真の子は、呼ぶと返事は
するのになかなか今でも懐かない。
この子の姉妹もそうみたいで、
気性なのかも。
もう一匹うちにいる黒猫ベンベン
などは、「おまい、しつこいから
向こう行っちくり」という程に
り寄って来る。
あと、ベンベンが面白いのは、
トイレで用を足したら必ず声を
出して知らせる。何だそれ。
ニャンタマやワンコには、人間
ような薄汚れた悪意は一切ない。
人間のみ穢れ多き邪心がある。
よこしまにして、さもしい。
 


この記事についてブログを書く
« 麺屋の唐揚げ | トップ | 映画『北の零年』(2004) »