髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

栗山英樹監督に物申す(2)

2013-10-20 17:28:18 | 北海道日本ハムファイターズ



日ハムファンにとって嬉しいニュースが配信された。
ヒルマン元監督時代にヘッドコーチとして日本一に貢献をした白井一幸氏の日ハム復帰話だ。
「白井氏ハム復帰へ~日刊スポーツ10月20日6時30分配信」
白井元ヘッドは、日ハムファンの復帰願望が強く、梨田元監督後の監督就任希望がとても多かったはずだ。
そういう私もオリックスに移った福良コーチが日ハムを辞めた時に、白井待望論をこのブログ(2012-10-07)で書いていた。
「福良コーチはオリックスに?」
昨年、日ハムからほとんどのコーチ陣が退団をしてしまい、今年はすっかり新たな陣容で挑んだペナントだったが、やはりというか何とも情けない結果に終わってしまったが、まずは作戦面の失敗、守備の乱れ、投手起用の失敗、おまけに監督の頑なまでの強情さが最下位を招いたのは間違いないだろう。
そのようなことから言っても、作戦・守備コーチとして白井氏が日ハムに復帰をすれば、かすかな希望が見えてくると思うのだが、今年の体たらくな結果を踏まえて「主要コーチ陣が責任を取らない」ことには大いに不満は残る。
彼が復帰をするのかどうかは、まだ正式には発表されたわけではないし白井氏のブログでもまだ一切語ってはいないが、監督としてではなくコーチでも良いから来季を目指して頑張って欲しいものだ。

 それにしても先日、日ハムはドラフトで桐光学園松井裕樹を何があっても指名するとのコメントを出したそうだが、栗山監督は籤を引けと言われたら「命懸けで引きます」と言ったとか。
今年に入ってからは、「責任は全部自分にある」「自分のミスで負けた」などなど「自分が・・・・」のコメントが余りにも多い。
今度は「命懸け」という言葉が飛び出したが、TV界で育っただけに余りにも言葉の軽さを感じるのは私だけだろうか?

来季が終わればどのようなコメントが飛び出すのか?
今から楽しみにしておこう。



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