「みどり」というお名前は不運を呼ぶお名前

　私の名前はみどりと「平仮名」で書くのですが、この名前で30数年間生きていますが、良いことよりも悪いことばかりです

姓名判断では一体どうなのでしょう？「もしも悪いのであれば改名をしたほうが良いのでしょうか」


昨年末から不思議なことに全国にお住まいの「みどり」さんから、似たような問い合わせが続いていました。

このような、同名の人からの問合せや同じ地方からの依頼が続くのも「縁」と割り切ればそれまででしょうが、どうやら不思議なパワーが働いているのかも知れません。

それはそうと”みどり”さんという名前を持つ女性全員が、親子もしくは結婚運、家族運の弱さを持つことも不思議な現象と言えます　

私の名前は”みどり”だけど、そんなことはないですよ～という人もいるでしょうが、そのような人はよほどの強運の持ち主かもしれません。


多くの”みどり”さんは、なぜ親子関係や家族運が弱いのでしょうか

その理由は、名前（地格）の総画数もありますが”みどり”という名前が「平仮名」であることに不幸の要因があるのだと思われます。

今まで数多くの「ひらがな名」を持つ女性を鑑定してきましたが、”ゆかり”  ”いづみ”  ”かおり”  ”あゆみ”などの「平仮名」名は、統計ではけっこう辛い人生を歩んでいる人が多いのです。

このことは九占舎のホームページの「不幸を呼ぶ文字」に書いてありますからお読みください。

（なんで直リンクしないんだよ～という方・・「goo blog」は自分のサイトのリンクができない仕組みになっているからです

これからお子さんの名前をつけようとしている人はぜひ一読をしてください。


さて次に、姓名判断での名前の部分を示す運格は「地格または地運」などと呼ばれ、名前の総画数の地格は、おおよそ35歳頃までの運勢を支配します。

「みどり」という文字を画数にすると、3＋4＋2画で総画数は９画になります。

「９画」はどのような姓名判断でも大凶数と言われていて、家族との団欒に縁が薄く孤独で精神的にも不安定となりやすく、おまけに事件・犯罪・事故にも遭いやすいと言われています。また、たとえ美人でとても頭が良くても結婚では良縁に縁が薄かったり、親との別れが早めに起こって苦労をしたり、運良く縁があり結婚をしても、いずれは離婚、再婚を繰り返す人が多いのが特徴です。


とくに人格または外格が悪い数だと一層この傾向が強くなります。

人格が凶数の場合は35歳までの期間を無事に過ごしても、55歳までは油断ができません。

また「みどり」という名は、「ひらがな」名でもあるので、いっそう凶運に拍車がかかります。


先日、渋谷マンションの７Fで母子が殺害されるという事件が発生しました。

被害を受けた女性は「榊みどりさん（38）と長男の駿之佑（しゅんのすけ）ちゃん（5）」との報道があり、犯人として指名手配を受けていた内縁の夫（61）（中澤慶夫）は17日に長野県茅野市で遺体で発見されたそうですが、原因は不幸なセレブ男性が不運な出会いから歯車が狂い始め、結果的には悲惨な事件に発展をしたのが実情のようです。

何が二人を結びつけたのか？

やはり、それは不幸な末路を暗示する名前であったと「姓名判断」では言い切れます。
自殺をした男性社長は、地格が19画であり９画とは兄弟数の犯罪数です。

またこの男性は、中と夫がともに４画で斜同格となっています。

被害に遭われた「みどり」さんは、ときおり中澤みどりという姓名を使用していたそうですが、「澤＋み」の人格は19画ですから、事故や事件に巻き込まれても決して不思議ではなかったわけです。


  いづれにしても「みどり」という名は、平仮名以外の「緑」「碧」「翠」などの一字名もあまり良いとは言えませんから、「みどり」というお名前で心当たりの人がいたなら、改名をして新たな運勢を持たれてみてはいかがかと思います。