髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム そつなく打ちまくり楽天戦は11-0の完勝。

2020-08-24 10:47:09 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/23(日)第12回戦(札幌D)5勝6敗1分|シーズン通算27勝26敗1分
北海道日本ハム11-0楽天イーグルス 


【勝利投手】バーヘイゲン(5勝1敗0S)【敗戦投手】福井(0勝3敗0S)
【本塁打】()なし                            
     (日)清宮4号3ラン(7回・安樂)                                             
 
    
バーヘイゲン 6回零封、チームトップの5勝目
(プーさんの独り言)
久々の零封完勝で同一6連戦に終わりを告げました。
楽天先発の福井も5回までは二安打の完璧な好投を展開していただけに、6回1死からの剛、遥輝のセンター前、ライトへの2ベースは、返す返すも後悔の投球だったかと...。

〈6回西川遥輝の”サーカス芸”が飛び出します〉


6回渡邉のタイムリーで2塁走者遥輝はオーバーラン....。タイミングはアウトでも咄嗟の左手でベースタッチ。
この帰塁が清宮のライト前タイムリーを呼んで2-0とリード。

先発バーヘイゲンは6回を投げて零封。清水捕手の好リードも光りました。
新加入ながら157キロのツーシームとカーブを駆使しての好投でしたが、これで5勝目(1敗)は今後もかなり勝ち星を稼げるでしょう。



7回には7月16日以来清宮が、4号3ランを放つなどキャリアハイの1試合4打点、2年ぶりの猛打賞の活躍を見せましたが、これで自信を付けたなら、火曜日からの西武戦には勿論帯同をするでしょう。
SNSも私自身も鎌ケ谷落ちを予言していましたが、栗山監督の辛抱に応えたことで、当分の二軍行は無くなったのでしょうか?
それにしても安楽の投じたストレートを見事に打ち返した一撃は、素晴らしい当たりでした。
〈7回3ラン本塁打を放った清宮〉


〈この日のヒーローはマルチヒットの松本剛と清宮の二人〉


近藤健介が自打球を当てて休んでいる間に、その抜けた穴を埋めようとチーム全体が活性化をしています。
スタメンで出た王柏融も二塁打を打ち、三番西川はライオン丸に変貌して打ちまくっています。
打席に立った遥輝を見ていると、トップバッターよりも三番が似合っているように思えるのは私だけでしょうか。
大量得点の翌日は一転貧打となる傾向が強いプロ野球ですが、次戦は敵地に移っての西武との3連戦。
休みが間に入って良かったかな..と思いました。





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