髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

今日も勝ったね4連勝!ただ6回の5失点はいただけないね。

2020-08-26 11:17:23 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/26(水)第11回戦(メットライフ)9勝2敗0分|シーズン通算29勝26敗3分
埼玉西武 5-北海道日本ハム


【勝利投手】杉浦(5勝2敗0S) 【Save】秋吉(1勝1敗12S)
【敗戦投手】榎田(0勝1敗0S)

【本塁打】(日)ビヤヌエバ3号3ラン(2回・榎田)、渡邉5号ソロ(9回・増田)
     (西)スパンジェン7号3ラン(6回・井口)                                                         



(プーさんの独り言)
西武キラーとなりつつある先発投手の杉浦は4回までは一安打と抑えながら、5回に入り先頭打者中村に、1500安打となる内野安打を打たれた頃から様子がおかしくなりました。
所沢の暑さは気にしないと試合前に語っていましたが、投球数が増えるにしたがって疲れが出てきたのでしょう。

それでもこの日は味方打線が3回までに7得点も取ってくれていたので、少なくても6回は投げ切ると確信をしていましたが、6回先頭打者の3番森を歩かせ4番山川はライトフライに打ち取るものの、5番外崎に四球。
このあたりが限界だったのか、6番栗山にはライト前タイムリを打たれ、ベンチもこれまでかと感じたようで井口をマウンドに送り出したのですが....。
〈杉浦が5勝目〉




ところがこの所リリーフに立っても春先の勢いが衰えている井口は、現在のところ三振王のスパンジェンバークに痛い一発を浴びて7-4とされてしまいます。
慌てた日ハムベンチは、急遽加藤を送り出しますが、今度は中田の捕球ミスが飛び出し7-5と一打同点の危機に。
ベンチに下がった杉浦も気が気でない状態になったでしょう。
とりあえず加藤は代打のメヒアを三振にとって、事なきを得ましたが、もしここで打たれていたなら、杉浦の5勝目もチームの4連勝なかったでしょう。
本当にリリーフ投手は大変です(汗)

7回は玉井大翔が登板をして5番外崎にはヒットを許すも、無事に零点に抑え流れを再び呼び戻しましたが、気になるのは玉井の登板過多です。
この日で27試合目の登板ですが、後半に疲れが出て潰れないことを祈ります。

〈7回玉井が無失点に抑える好投〉


中盤で投手陣はバタバタしましたが、攻撃陣は好調です。
帰ってきたビアヌエバは自打球を当てて休養中に、何かバッテングのヒントを得たようで、人が変わったかのように打ち出しました。
この日も2回1死で塁上に中田と渡邊を置き見事な3ランを放ち、3-0とリードを。
今年のホットスポットは、野村が出て来てケガをしたなら横尾が入り、横尾の調子が落ちてきたならビア砲がと、良い流れになっています。
この打線に健介が戻り、ショートを守る卓か石井に当たりが出てきたならと考えたなら......楽しみなってきましたね。

後は大田が昨年並みの活躍をして、二軍から樋口が上がってきたなら、素晴らしい打線となる気がするのですが。

〈2回ビヤヌエバの先制3ランが飛び出します〉


〈センターへ2点適時打を放つ大田選手〉


〈9回無死、渡辺はダメ押しの左越えソロを放つ 〉


9回には諒のダメ押しとなる5号が飛び出し、秋吉を楽にしましたが、今年の諒は一皮むけて絶好調ですね。
これでチームも4連勝で3位楽天と並びましたが、果たして連署をどこまで伸ばすかが気になってきました。


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