髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

上沢が好投をして3連勝。

2020-08-25 04:18:02 | 北海道日本ハムファイターズ
2020/08/25(火)第10回戦(メットライフ)8勝2敗0分|シーズン通算28勝26敗3分
埼玉西武 3-4北海道日本ハム

【勝利投手】上沢(4勝2敗0S) 【Save】秋吉(1勝1敗11S)
【敗戦投手】高橋光(3勝6敗0S)

【本塁打】(日)なし
     (西)山川17号ソロ(8回・玉井)                              




(プーさんの独り言)
涼しい北海道から熱暑の埼玉所沢では、日ハムナインにとっては厳しいゲームとなるのは予想をしていましたが、一点差勝利の接戦をものにして、よく勝ってくれたと思います。

〈先発上沢は6回2失点で4勝目〉


先発投手の上沢は4勝目、9回一点差で登板した秋吉は、接戦の強さを発揮して一打逆転のピンチを迎えるも見事に逃げ切って11セーブをあげました。
この日も近ちゃんはベンチ外でしたが、上位打線はコンスタントにヒットを重ね終わってみれば、西武の7安打に対して日ハムは11安打と打線は好調でした。
なかでもスタメンに名を連ねたビヤヌエバは、2ベースヒットを2本打ち、清宮も最終回にヒットを打って面目を保ったのは良かったかと。

〈2本の2塁打を放ち存在感を示したビアヌエバ〉


〈2点目の『超速ロケットスタート』スクイズは圧巻〉


〈2回3点目となるタイムリー3ベースを放った松本剛〉


これで昨年のチャンピオンチームには8勝2敗と大きく勝ち越しをしましたが、今年の西武は秋山が抜けた穴も大きく、上位浮上はかなり難しい状況です。
明日の先発は今季5勝目を狙う杉浦 稔大投手ですが、首位との差3.5ゲームは変わらず。勝ち星を積み上げて少しずつ上位に迫らなくては。
そんなところでしょうか。



 

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