髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハム 宿敵SBとの第一回戦は双方譲らずドロー

2020-06-30 23:13:13 | 北海道日本ハムファイターズ

2020/06/30(火)第1回戦(札幌ドーム)0勝0敗1分|シーズン通算:4勝5敗1分
北海道日本ハム 2-2 福岡ソフトバンク

【バッテリー】
(ソ)ムーア , 高橋礼 , モイネロ , 森 , 嘉弥真 - 甲斐
(日)上沢 , 玉井 , 堀 , 宮西 , 秋吉 , 公文 - 清水

【本塁打】
(ソ)なし
(日)なし

   
〈プーさんの独り言〉
日ハムは長い長いロードから、本拠地札幌にようやく帰っての宿敵SBとの一回戦は、残念ながら昨年膝の骨折でシーズン後半を棒に振った、上沢投手に勝ち星を付けられませんでした。

上沢投手は3回には満塁の大ピンチを招きますが、なんとか犠打による一失点で5回を投げ切りましたが、相手投手ムーアが良過ぎましたね。
それでもさすが日ハムのエースは、投球数こそ69球と多めでしたが、次回登板では必ず復活の勝利をあげてくれるでしょう。

〈5回2安打1失点の上沢 直之投手〉


SB投手ムーアの好投に日ハム打線も沈黙し、渡邉、健介の連打でようやくと同点に追いついたものの、遥輝、中田、泰示のバットからは火を噴かず、6番清宮は相変わらずノーヒットと不甲斐ない成績は、一度鎌ケ谷送りも考えた方が良いのでは...。
SB戦もノーヒットなら、間違いなく二軍落ちをするでしょう。
後輩の野村が華々しいデビューをしただけに、焦りはあるのだとは思いますが、あの体格で手打ちで当てに行くだけではね~。
ボールがバットの芯を食うにはもう少し時間が掛かるでしょう。

5番に入った泰示も絶不調。たまたま打った高めのボールがHRに(楽天戦)なったあたりから、全く打てなくなっています。
そろそろ微調整をして打ってもらわなくては、いつまで経っても上位に上がることは出来ないでしょう。ただし、まったく打てない泰示でしたが、その代わりに9回表には上林が打った一打をつかみ取る超美技を見せました。

ということで今日の泰示はプラス・マイナスゼロ?


しかしさすがにプロですね~

SBとの第二回戦は日ハムはマルちゃん、SBは石川ですが、日ハム打線の猛打を期待しましょう。



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