髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

昨日のファイターズ 西武に完封負けで今年は終わった?

2019-09-20 03:33:15 | 北海道日本ハムファイターズ

2019/09/19(木)第25回戦(メットライフ)11勝14敗0分|シーズン通算62勝69敗5分

埼玉西武 2-0 北海道日本ハム


【勝利投手】十亀(5勝6敗0S) 【Save】増田(3勝1敗29S)
【敗戦投手】ロドリゲス(6勝7敗1S)


【本塁打】(日)なし                      
     (西)なし                        

 
2018年9月19日 埼玉西武対北海道日本ハム 試合ダイジェスト



ファイターズ先発のロドリゲスは初回に失点をするも良く投げたと思います。
多分、6回101球2失点は来日をしてからの最多投球数(?)かどうかは分かりませんが........来季もハム残留を目指しているのでしょうね。



しかし、打線が打てないのでは得点にもならないし、3番近藤、4番中田、5番田中(賢)のクリーンアップが無安打 ではねー 
やっぱり優勝を争うチームとCSに手が届きそうもないチームでは、モチベーションが違うのでしょう。
2位につけているホークスも逆転優勝に届きそうもなく、工藤監督の去就が噂されるなか、栗山監督の腹はすでに決まっているのでしょう。

今季は昨年の悔しさを優勝という形で返すはずの目論見が、有力選手の負傷そして離脱という予想外の展開で躓くことになりましたが、新人選手の台頭も見られずに終わりを告げそうです 
即戦力の期待があった投手陣も吉田(輝)の一勝どまりでしたから、育成のファイターズと言ってもなかなか新人が育たない土壌を改良しないと、いつまでたっても優勝をするのは難しいでしょうね。

ホークスは工藤監督が投手出身だからか、有望な投手が次々と出てきますが、栗山監督は野手出身でコーチ経験もないので、選手の育成は無理なのかもしれません。
昨年までは投手の起用には定評があった吉井投手コーチがいたので、投手陣の崩壊は免れた感があったのですが、選手の起用法で監督と衝突をしてチームを去ったのは痛かったと思います。
また、常に3塁コーチャーボックスで的確な判断を下していた、白井さんが辞めてしまったのも痛かったですね。

前にも書きましたが、栗山監督の続投なら「能力に欠けたコーチ」を一新するしか日ハムの将来は見えてこないでしょう。
ここまでチームが転落をするとは誰しも思ってはいなかったでしょうが、栗山監督が勇退をするのであれば、GMとしてチームに残り稲葉次期監督の有無を考えずに、新たな監督を招聘するべきでしょう。






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