これを作りおかずにいたしました。
ゴーヤなどの食材の苦味は東洋医学的な意味合いでの五味である、酸、苦、甘、辛、鹹のうちの一つです。
この苦味は五臓である、肝、心、脾、肺、腎のうちの心と呼応しています。心本来の陽気が多くなりやすい傾向を、苦味の持つ陰気を補って、無理なく冷まして納める作用を発揮いたします。
これは、すごく簡単に言うと、体にこもってしまった熱気を冷ます作用があるということです。
だから、暑いときは苦みのあるものを食べると体が楽になり、あるいは辛い物を食べて汗を出してもっと熱を発散させたりするわけです。
ゴーヤの調理はなんか味がうまく乗らなくて苦手でした。
レシピの出典は忘れてしまったのですが、これが簡単で美味しいので、定番にいたしました。
5ミリ厚に切って、1分間塩ゆでします。
醤油小さじ1、塩少々、ショウガのみじん切り、一味唐辛子、カツオブシをかけて混ぜます。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/
夏にサッパリとした1品で良いですね
私は沖縄出身なので結局定番の
ゴーヤーチャンプルー(炒め)に
なる事が多いですが時々スムージーにもします!
本場のゴーヤーチャンプルーを食べてみたいです。
ゴーヤーのスムージーがあるのですか。きっとほろ苦くて甘くておいしいのでしょうね。興味津々です。
最近は、夏野菜の白だし漬けに凝ってます。今朝も作りました。