最近、鍼灸でも漢方薬でも治りにくい患者さんが増えています。私の腕が落ちたのだろうか。。。
よく聞いてみると、その患者さんのほとんどがワクチン接種者で、いわゆるブースターまでも受けている方々でした。。ワクチンは一種の免疫不全を起こしています。これまで簡単に治る疾患の治癒に、5倍以上の時間がかかっているのが現状です。例えばベル麻痺は患部を良く温めれば、大体1-2か月で自然に治ると病理学の書籍には書かれています。これが、8か月ぐらいかかっているのです。
いわゆる顔面マヒ（ベル麻痺）あるいはラムゼーハント症候群では、特に治りが遅くなっています。
ですので、現在医学業界では、ブースターを積極的に摂取されている患者さんに、疾病や手術後の予後の説明をするときには、病理学の常識の3-5倍の時間がかかるとお伝えすることが多くなりました。
何のためのワクチン、ブースターなのでしょうか。。。
今後は、漢方薬、自分でできるせんねん灸、乾布摩擦などについて、皆様にもっと希望を持たせるような記事を書いて行きたいと思います。
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