けい先生のつぼにくる話

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犬の東洋医学 鍼灸治療とはいえ、鍼を刺さなくとも十分に効きます。

2023-10-19 22:44:13 | 犬のいる生活

これは灸点紙といって、もぐさの熱を緩和するためのものです。
灸点紙とお線香セットなるものも日本アマゾンで、売られています。

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もぐさはこれです。

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日本製の上質もぐさです。これを灸点紙に乗せて点火をいたします。

 

犬にも経絡やツボ人と同じようにあるのですが、痛いところ、触ってみて引っ込んでいたり、緊張しているところも治療箇所となります。むしろ、愛情をもって撫でさすってやりながら、お灸や提鍼で’刺激する場所を決めたほうが、よく効く場合が多いです。

この日のお灸治療はこの場所に決めました。もぐさをのっけて点火して、火が消えるのを待って、次はまた灰の上に乗せて、4-5回点火します。灸点紙を使うと気が焦げたり火傷をしたりしないので、安全です。

これは、鍼灸用の鍼です。短くて太さは0.18ミリです。しかし、これは鍼灸師でないと危険ですので、お見せするだけです。

 

提鍼といいます。これはスプーンの柄や編み棒などで代用できます。やり方は過去記事をご覧ください。

これは灸点紙です。これにもぐさを乗せて着火いたします。

米国では日本のせんねん灸が手に入るので、これを代用してもよろしいです。
せんねん灸はここから購入可能です。
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愛犬の治療の関連記事です。どうぞご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/e883cc649455c208d6636b1309ef49eb

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/18d9048398696a0b17aa9b3c0ead1983

https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/394f0e818f37cdeba8af1acbf3f86640

今回は、愛犬の鍼灸治療に関する、もぐさや灸点紙などの紹介ですが、次回からは使い方をお伝えいたします。おって、愛犬に使える漢方薬の事もお話いたします。

動物には、漢方医学や鍼灸治療が大変よく効きます。

 

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