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犬や猫の鍼灸漢方治療 すぐに安楽死を勧める獣医師は嫌いだ。。

2023-03-16 09:48:10 | 犬のいる生活

うちのベイリー♀は元気です。ムッとした顔です。

息子の彼女のイヌ、モチちゃん小型犬11歳が、安楽死されてしまった。。そうなる前に、もっと早く言ってくれれば。。。

ある日、彼女が帰宅すると愛犬のモチちゃんが下半身を引きずって部屋から出てきたそうです。その後3日間排便排尿無しで一向に良くならない。
獣医に診せると、「重篤な椎間板ヘルニアです。15000ドル(約200万円)で手術ができますが、良くなる見込みは限りなく少ない。もう一つの選択は800ドル(約10万円)で注射による安楽死です。この犬は地獄の苦しみを味わっているので、そちらがお勧めです。。」

獣医師の強い勧めで、彼女は泣く泣く安楽死を選ばされてしまいました。一本の注射で安らかに息を引き取る様子は、可哀そうすぎて書くことができません。。
これは、獣医師が未熟で、手術をしてもよくならなかったら、訴えられたり、「治せなかった。」という自分の経歴に傷がつくのを回避するための保身のための安楽死だと考えられます。わざと異常に高い手術代を提示して、安楽死に持って行ったのでしょう。

彼女のイヌ、モチちゃんは家にいただけで、交通事故や、大きな犬に襲われたわけではありません。
家の中で飛び跳ねて腰を痛めたということは、時間をかければ十分に治せた可能性があります。

20代の頃に、中国の内モンゴル自治区の畜産学校で、牛馬羊の鍼灸治療を見学させてもらったことがあります。また、鍼灸の刺激は、犬猫ウサギなどのケアに最適なことも学びました。私は獣医師ではないので、ひと様のペットに治療することはできないのが残念です。しかし、鍼を刺さなくてもいろいろなケアの方法があります。
これは私の過去記事です。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/394f0e818f37cdeba8af1acbf3f86640

こういった動画もありましたので、いろいろと検索してご覧ください。





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漢方アメリカOnline 
http://www.kanpouamerica.com

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