
左側がこれまでの20インチ、右が24インチの新品です。
昨日、首を長くして待っていた、24インチのが送られてきました。
さっそく組み立てて、近くのフォスターシティの散歩道に乗りにゆきました。
残念ながら、サドルの位置が高すぎて、乗りこなせませんでした。
このメーカーの品質は非常に良いので、同じメーカーの大きいサイズを購入したのですが、サドルの最低位の高さが私の足よりもかなり高かったのです。
日本の一輪車関連のサイトでは、大人は24インチから始めたほうが安定していて無難という意見が多いようです。
しかし、米国でこれを買った場合、サドルの高さを米人の背丈に合わせてあるようでした。
これは、サドルを取りつけている、パイプの部分を切れば済むことでしたので、本日早朝に、6時からやっている近所のホームセンターに行ってみますと、「電動ノコギリを買え」とのことでした。
でやんでぇと思い、ベイエリアで一番正直で腕の良いと言われるJoy Auto Serviceの奈良さんのところに行ってみました。すると、残念なことに、彼の電鋸がちょうど壊れていたのですが、車のボディショップ(車体修理)には必ず電鋸がおいてあると教えてくれました。彼にはかれこれ10年以上車をみてもらっています。

そこで、サンマテオのProline Autoに行ってみますと、果たして電鋸がありまして、さっそく短く切ってもらいました。このボディショップも優良店です。
サドルの高さは自分のへその高さが基本です。
さっそく乗ってみました、タイヤの直径がでかいほど、安定していて乗りやすいです。
タイヤがでかくなった分、鋭いターンを切るのに腰の使い方が微妙変ってくるのがわかりました。つい面白くなって、2時間くらい乗り回してしまって、気が付いたらやや脱水症状になっておりました。
スパークリングウォーター1リットルとグレープフルーツと桃を一つ食べて、やっと落ち着きました。
あ、、明日土曜日は、クリニックがほぼフルブッキング状態です。疲れを残してはいけないので、今日は早く寝ることにいたします、、、
ん?、、、、サドルが高すぎた、と人のせいにするようなことを言ってしまいましたが、、、要するに「私の足が短すぎた」ということですね、、、現実は直視しなければいけません。。