荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

大沢在昌の巻、20220825。

2022年08月25日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
助手 「センセ!大変です!」
荻窪鮫「ん?どした?」
助手 「新宿鮫の新シリーズが始まってます」
荻窪鮫「なぬ?ホントか?」
助手 「ホントです。『週刊宝石』で昨年4月からスタートしてます」
荻窪鮫「うーん。1年位以上も前かぁ」
助手 「タイトルは『黒石(ヘイシ)新宿鮫XIIです』
荻窪鮫「こないだ『暗約領域』を読み終えたばかりじゃからのぅ」
助手 「ボチボチ連載も終わるんじゃありませんか?」
荻窪鮫「確かに。新シリーズは儂が還暦を過ぎてからじゃと思ってた」
助手 「こんなに期間が短いのも珍しいですね」
荻窪鮫「うむ。又、陸永昌との戦いになるのじゃろう」
助手 「阿坂課長や矢崎は出るんですかね」
荻窪鮫「おそらく。しかしコレは楽しみじゃ。生きる希望が湧いたぞ」


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