荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

柴又の巻、20220801。

2022年08月01日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
最近「男はつらいよ」にハマってます。
なので柴又に行ってみる事に。
自宅から人形町→青砥→京成高砂→柴又、という経路です。
いや、京成線に乗るのは何年ぶりでしょう。
実に久々。
柴又はカミさんと20年位前に来ました。
天気も良くウキウキします。
しかし金町線って凄い。
4両しかないのですから。
京成高砂の時点で昭和感が溢れてます。
金町の色街に寄ろうかな、と一瞬思いましたが、我慢我慢。

柴又駅はホームからして寅さん一色。

タリーズやファミリーマートも色合いを抑えております。


京都と一緒ですな。
「とらや(くるまや)」のモデルとなった高木屋さん。

参道の土産物屋で寅さんのダボシャツ&お守り&腹巻Tシャツを買いました。

Tシャツが高かったので昼食は鰻ではなく、とらやさんのラーメンにしました。

寅さんもラーメンが好きでした。
寅さん風にナルトを残してみる。
帝釈天。正式の名は題教寺です。

小銭が無いので手だけ合わせる、と。
昨年惜しまれつつ閉店となった川甚。

んで「男はつらいよ」のオープニングでお馴染み江戸川土手。

全くと言って良いほど高層マンションがない。
この風景は昭和から変わってないのでしょうか。
それにしても多いのが関西人。
でんがなまんがなまことにうるさい。
なぜか関西人って声デカいですよね。
海外に行っても関西人はデカい声ででんがなまんがな叫んでます。
同じニッポン人として実に恥ずかしい。
関西人はニッポンの恥と言っても差し支えないでしょう。
・・・関西人の悪口を言うブログではありませんね。

それにしても寅さんとタリーズ、似合わねぇ!






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