荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

代償の巻。

2016年01月30日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
不倫の巻、ふたたび。



ヒトの人生って、こんな簡単にスイッチしちゃうんですね。

何が?ってぇと、僕らに元気と笑顔を与えてくれた女神様・ベッキーさんの一件です。

DQN芸名のゲスブサメンくんとの不倫がバレて、まだ1ヶ月位でしょ?

CMは全部降板、と思ったら出演番組も休業するとか。

優等生・高好感度キャラの不倫の代償はまことに大きかったわけであります。

おまけに【センテンス スプリング】じゃあ…、救い様がありません。

しかしながら、世の中って面白いモンで、ここまで糞塗れになったベッキーさんを擁護する意見もあるのですね。

国家を挙げてのインドネシア専門売春婦だったデヴィ夫人とか言う糞ババアは、なんとゲスブサメンくんの奥さんに牙をむきました。

また、ネットでは

『ベッキーさんが自殺しちゃったりなんかしちゃったりしたら、どうすんの!?』

みたいな意見も、散見されます。

いや~、大丈夫大丈夫。

佐野研二郎も同様ですが、ヒトの大事なモノ盗む様なヤツは、ヒトを殺す事はあっても、自死する事は九分九厘ありません。

まして『友だちで押し通す予定!笑』なんて呑気でダークな事言ってるヤツですよ。



今頃、高級エステでクリュッグでも飲みながら、マッサージを受けてますって。

だから、大丈夫大丈夫。



でも、改めて考えてみますとホント、ベッキーさんってな~んにもないですね。

あいのこってだけでキレイでもない。

細いだけで別にスタイルが良いわけでもない。

元気だけで面白い事を言えるわけでもない。

バラエティ色が強過ぎてドラマにも使えない。

…とまぁ、箇条書きしてみると非常に分かりやすいですね。

つまんないタレントさんって多いですけど、ここまでヒドいのも珍しいかも。

それでも、あれだけ引っ張りだこだったのですから、イメージって凄ぇなぁ。



一瞬の気の迷いが一生を左右しちゃう。

我々も気の迷いの代償には気を付けましょう。



『過ちを犯すことは恥ずべきことではない。むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ』ジャン=ジャック・ルソー(スイスの哲学者・1712~1778)


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