荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

一日一捨の巻、20130824。

2013年08月24日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
さすがに捨てるモノがなくなってきました。

これはまことに困った。

もちろん、捨てたいモノはあります。

まず、アルバム。

今のところダンボール1個分あります。

次に、手紙・はがき。

今のところちょっと小さいダンボール1個分あります。

そのまた次に、石油ファンヒーター&石油ポリタンクってトコです。

アルバムと手紙・はがきはスキャナーを買うなり、借りるなりして整理をしようと思ってはいるのですが、いまいち身体が動かない。

おそらく、思い出を整理する事を本能的に拒んでいるのでしょう。

まだまだ修行が足りませんな。

石油ファンヒーターはなにぶんガソリン系ですので、処分が面倒なんですよね。

石油が給油タンクに残っている限り、粗大ゴミも持って行ってくれない。

捨てるに捨てられない困ったちゃんなのであります。

あとは、とにかく服。服が多過ぎる。

天馬株式会社の大ヒット商品・フィッツケース8個分。

これでも半分位には減ったんですがねぇ。

なにぶん、お洒落さんなもんでねぇ。


本日の処分品。


宮古島の100均で買った腕時計。当時、僕は腕時計をしない主義だったのですが、宮古島にあるホテルの現場仕事だった為、いちいち携帯の時計を見る訳にもいかず購入に至りました。

105円とは思えぬ働きをしてくれました。

大事な相棒ですが、当然電池も切れましたし、想い出は心にあればそれで良いのです。


さて、今回は台所・シンク下を晒したいと思います。

まず、ビフォー。


柳宗理のミルクパンが所在なさげ。左のエレクターに格納しようと思いつきます。


格納後。水切りカゴを置く場所が出来ましたが、低すぎて腰に負担がかかります。


アフター。タオルを入れたフィッツケースをクローゼットから移動。水切りカゴの位置が高くなり、腰への負担が軽減されました。