Nori log

日常のちょっとした出来事を写真で残しています
3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

いい季節になってきたね

2016-09-30 22:02:28 | 宇都宮日常

雨だったり、早朝や深夜の会議が続いたりでしばらくやれてなかったジテ通だが、今日久しぶりに再開できた

今回は初めて鬼怒川沿いの小道を走ってみたんだけど、なかなかいいね

 増水時には水没してしまいそうだが

 

家を出るときにTシャツでは肌寒く感じ、会社に着いたら前月のように汗だくではなかった

気持ちよく身体を動かせる いい季節になってきたね

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宇都宮観光

2016-09-24 08:13:43 | 宇都宮日常

日光や那須という日本でも有数の観光地を有する栃木県

その県庁所在地である宇都宮市の観光地は ・・・ これしかない ・・・ 大谷資料館

資料館とは言っても展示物は少ない

 

メインは大谷石を採掘していた大洞窟だ

階段を降りていくと空気が変わることが体感でき、先ずはこの空間を見下ろす位置に立つ

誰もが一様に 「うわーっ」 「おぉ」 といった声を漏らす


更に地底に降りていくと、最初は手掘りの跡が連なる

 

 

比較的最近の深い部分は、機械で切り出した跡に変わる

 

 

最深部の気温は12℃くらいだ (外気温30℃以上)


オブジェ的な造形物も置かれている

 假屋崎省吾作成

 エヴァンゲリオン?

 

中国駐在中に似たような花山洞窟を見たことがあるが、引けを取らないインパクトだ

これは一見の価値ありだよ

 

しかしこれを見ちゃうと、後は宇都宮で見るものが 思いつかないんだが ・・・

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つりは おいてけ

2016-09-15 22:32:40 | 宇都宮日常

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連休初日

2016-08-11 11:06:29 | 宇都宮日常

ワラワラと慌ただしかった転勤後の日々も一段落で、今日から夏の連休がスタート。

引越し後はウロウロと新しい街を散策するのが常だが、この暑さではとてもできない。

だから今日はクーラーを効かせた部屋で、これまでをまとめて書いてみようか。

(管理人の忘備録なので冗長でつまんないかも)

 

<通勤事情>

渋滞が酷く、車だと僅か12kmの距離に1時間以上もかかってしまう。

鬼怒川の東にある企業団地に対岸からの通勤が集中するからだ。

「こりゃたまらん」と車を諦めジテ通を試してみたところ、なんと半分以下の30分!!

会社に着いてから浴びるシャワーの時間を足しても車より早いことになる。

これからは自転車が増えそう。

柳田大橋で鬼怒川を渡る

 

<宇都宮市>

北関東3県の中では最大の市で、人口は50万人。

ハンズはないが、Loft とパルコはあるので、まあ田舎ではないと言えるかな。

東武宇都宮駅に隣接して “オリオン通り” というアーケードがある。

アーケードの長さ約400mと長めだが、イベントがない週末は暑さのせいか人出が少なかった。

 

7月23日にオリオンスクエアー(アーケード沿い)で “クラフトビールフェスタ” をやっていた。

地ビールも美味いものが増えてきたね♪

 

8月6日(土)は“宮祭り”なるものが行われ、さすがにこの日は人出がすごい

 

<ロマンチック村>

長野県の上田を起点とする日本ロマンチック街道は日光が終点となる。

この村は宇都宮市郊外にあるので街道には繋がっていないが、ネーミングはそれに由来しているのだろう。

(さほどロマンは感じられない村だが)

まあ、道の駅+熱帯植物園+温泉+宿泊+グラウンド+森 と、結構な施設があり、食事処も充実している。

 

 

地元の農作物や名産品の販売も豊富で安く、中々楽しい所だったよ。

 

<鬼怒川サイクリングロード>

近くを流れる鬼怒川にはサイクリングロードが完備されているとのことで、楽しみにしていたのだが ・・・

 

荒川を懐かしんでは いけないのだろう  な ・・・

 

<那須烏山>

宇都宮から東北方向へ30kmほどの位置に那須烏山という人口3万弱の市がある。

そこで “山上げ祭” なる祭りが行われるとのことで、丁度会社が3連休の週だったから一泊で行ってきた。

 

市内にある八雲神社の例大祭で、重要無形民俗文化財に指定されている。

一日6回ほど歌舞伎や狂言が披露されるが、毎回舞台を分解し、移動し、再組立てされるので大~変。

暑っいからね~

 

そしてもっと大変なのが山車の中で奏で続けられるお囃子。

宿の部屋から聞いてた時は録音のリピート再生だと思ってたくらいに途切れなく続く。

そんな山車が八雲神社の前に集まると

 

千秋楽は深夜0時を回っても続いていた

 

 

一夜明けた月曜日

烏山の造り酒屋 東力士(あずまりきし)が洞窟の酒蔵を持っているとのことで、見させてもらった。

 ← 説明文 クリックで拡大

第2次大戦の末期に戦車の部品工場の目的で掘られた洞窟だが、稼働する前に終戦を迎えたとのこと。

夏でも15℃までしか上がらないという温度は、この時期だとかなりヒンヤりと感じた。

 

製品の貯蔵や熟成だけでなく、顧客のボトルも預かっている。

例えば子供が生まれたときに預けて、二十歳になったら一緒に開けるとか。

なんか いいね

 

そして帰りはこんなものを食したりしながら、宇都宮に帰ってきたよ

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