ナポリタンDEウィスキー 3

B級な食と酒と自分勝手な趣味の世界を綴る日々。ま、備忘録みたいなもんです。

極 醤油ラーメンな日々

2014年01月31日 | ラーメンとつけ麺な日々
立川の[鏡花]で極 醤油ラーメンです。¥950-也。

午前中、上北台の近くで打合せがあって終了後に自宅に帰る途中で

偶然ですが前から気になっていたラーメン屋を発見しました。うほほぃ♪



で、昼時でしたし空腹だったのでコインパーキングに車を駐めて入店・・・

暖簾を潜ると直ぐ右に券売機があって悩んだ結果一番左上にある極 醤油で!



待機スペースで5~6分待たされてからカウンター席に通されること10分、



「はい極 醤油ラーメンです」と我が極 醤油ラーメンが運ばれて来ました。



ほほぅ、なかなか端正なビジュアルではございませんか・・・ではでは。

スープを飲んでみると想像していたより油が多いですね、麺は太めです。



私的にはちと茹で加減が長いので麺硬めがお願い出来たらそうしたいなぁ。

チャーシューは脂が多いのと意外と筋っぽいのがマイナスですかねぇ・・・

味玉とメンマは秀逸でした。結果、コレが¥850-なら再訪したい店でした。

目玉焼き牛小鉢 朝定食な日々

2014年01月31日 | 和食な日々
市ヶ谷の[なか卯 九段店]で目玉焼き牛小鉢 朝定食です。¥300-也。

朝、市ヶ谷から我が車で出発する為に自宅で朝食を食べずに中央高速へ。

案の定混んで・・・いないじゃ~ん・・・てことで、コインパーキングに

車を駐めて近所の[なか卯]へ朝飯を求めてスタコラサッサと・・・





「久し振りに朝から親子丼でも入れてくか!」と思うも値段に負けてコレ。



まぁ¥300-ですからね、期待はしていませんでしたが寂しさは拭えません。

それでも、丼飯の上に目玉焼きを載せて牛小鉢をつまめば十分満足・・・



但し、焼き海苔も良いのですが、私的にはお新香の方が有り難いと思いました。

13インチMacBook Proな日々

2014年01月28日 | Macと雑貨と身の回りの物な日々
[アップルコンピュータ]の13インチMacBook Proです。

以前、調子が悪くて[アップルストア 渋谷店]に持ち込んだら

「あ、ハードディスクじゃなく増設したメモリが原因ですね」と言われて

その時は財政的にキビシイのでダウンサイジングしたわけですが、

最近また仕事で使うことが多くなってきて虹色円盤がクルクルクル・・・

てなことで、随分と安くなった増設メモリーを入れることにしました。



購入したのは[シー・エフ・デー販売]のノートPC用 DDR3 SO-DIMM

PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4Gというヤツです。



純正品を取り出してW3N1066Q-4G取り付け汚れを払ってお仕舞い・・・





やっぱあれですね、当然ですが4GBと8GBじゃ快適度に差がありますね。はは。

1.担々麺と半チャーハンな日々

2014年01月28日 | ラーメンとつけ麺な日々
市ヶ谷の[麒麟宴]で1.担々麺と半チャーハンです。¥850-也。

最近、担々麺がマイブームになって来たような来ないような・・・

というのもですねぇ、現在お世話になっている会社がある

市ヶ谷には多くの中華料理店が存在しているわけでして・・・

私的には青椒肉絲が好物ですが寒い季節は温かい汁ソバが恋しくてね。

で、汁ソバの中でも担々麺は身体が尚更温まりますからねぇ。うひひ。

そんなこんなで今回は会社の近くに在る此処に入ることにしました。





一応定食の欄も見ましたが心は担々麺と決めていたので迷わずソレで!!

メニューや店内を見るともなしに眺めていると担々麺が運ばれて来ました。



最初にスープを一口・・・あちゃ~・・・ぬるいですなぁ・・・残念。

がしかし、麺を引っ張り出して啜ってみるとこっちは熱々であります。



初めはピンと来なかった辛さも徐々に汗が滲んでくる後から仕様(?)、

辛さはジワジワとやって来ましたが胡麻の味と香りは弱いかな・・・

担々麺もチャーハンも無難な仕上がりなので¥750-だったら嬉しいなぁ。

鴨せいろな日々

2014年01月25日 | 蕎麦と饂飩な日々
市ヶ谷の[大川や]で鴨せいろ+升酒です。

鴨せいろ¥1,300-+升酒¥700-で、¥2,000-也。

長々と続いていた案件が終了したので祝杯が如き昼飯を求めて蕎麦屋へ。
(馬鹿の一つ覚えじゃないけど、我ながら蕎麦屋が続くなぁ)

そうなりますってぇと、少々値が張るのですが[大川や]ということにね。



味ごはん、小鉢、天ぷら三品、そばの日替り御膳も気になりますが

それだと軽く一杯という感じじゃないのでパスして升酒と鴨せいろで♪

程なくして升酒と塩豆、粗塩が運ばれて来ました。いらっしゃーい。



んー、酒の品質もさることながら塩が旨いですね。流石に良い塩だなぁ。

それから7分程して鴨せいろが供されました。意外と早かったねぇ・・・





あれ?今回の蕎麦はちょいと固まった部分がありますぞよ!?・・・惜しい。



但し蕎麦は相変わらず美味しいし鴨も肉厚でなかなかでした。ご馳走様。


たぬき そばな日々

2014年01月22日 | 蕎麦と饂飩な日々
市ヶ谷の[小諸そば 市ヶ谷店]でたぬき そば+玉子です。

たぬき そば¥290-+玉子¥30-で、¥320-也。

先週に続いて市ヶ谷の[小諸そば]に入ってしまいました。うほほい。

で、今回はたぬき そば&玉子の食券を買い求めてカウンター席へ。





お兄さんがバケツに入った長葱を機械で微塵切りにする様子を

見るともなしにボォ~っと眺めていると4分くらいで供されました。



かき揚げ そば 玉子付+大盛は¥410-、コレは¥320-ですが・・・



私的満足度としてはそんなに大差ないという感じですね。はっはっは。

それはほうれん草と蒲鉾(薄いけど)、柚子皮のお陰なのかなぁ・・・と。

結果、路麺店としてのジャンク度を考えるとこっちに軍配が上がります。


かき揚げ そば 玉子付な日々

2014年01月18日 | 蕎麦と饂飩な日々
市ヶ谷の[小諸そば 市ヶ谷店]でかき揚げ そば 玉子付+大盛です。

かき揚げそば玉子付¥380-+大盛¥30-で、¥410-也。

朝というか昼というか・・・えーと、ブランチって言うんでしたっけ。

そんな中途半端な時間帯に朝飯を食べたにも関わらずフラリと訪問・・・



しかも、何故か腹ペコちゃんで↑の食券を2枚手にしてカウンター席へ。



食券を渡しながら「温かい蕎麦で」と告げると「かき玉大~」ですって。

程なくして我がかき揚げそば玉子付+大盛が運ばれて来ました。よーこそ。



ふむ、かき揚げは人参、玉葱、桜海老、春菊、げそという内容・・・





やはりチェーンの路麺店としてはCPが高いし味も安定してますな。旨し。

冬の時期だけなのか柚子皮が入っているのも私的にはポイントが高いです。


博多とんこつらーめんな日々

2014年01月16日 | ラーメンとつけ麺な日々

市ヶ谷の[みつぼし]で博多とんこつらーめん

+おつまみメンマ+博多唐揚げ+瓶ビール+芋焼酎 明るい農村×2です。

博多とんこつらーめん¥700-+おつまみメンマ¥200-+博多唐揚げ¥350-

+瓶ビール¥500-+芋焼酎 明るい農村¥450-×2で、¥2,650-也。

事務作業が長引いたので市ヶ谷駅周辺で飲み&ラーメンを敢行することに。

で、良く前は通るのですが未訪問だった豚骨ラーメンの店に決めました。



情報は得ていたので迷うことなく瓶ビールと唐揚げと・・・えーと・・・

あれ?・・・迷うなぁ・・・カロリー的に無難なメンマに「けつてい!!」

でもって、先にビールが来てその後にメンマが・・・ってもしもし!?



いくら何でも小皿に盛り過ぎでじゃないの?・・・案の定と言いますか、

表層雪崩が如きメンマが決壊・・・「あーあー」なんて格闘していると

唐揚げが来ましたねと・・・んー、なるほど、此処はコレで十分ですな。



ビールが切れたので芋焼酎に替えてしてソレ等をやっつけ〆のラーメンを。



初心者なのでスタンダードな博多とんこつらーめんをお願いしました。



お、何と味玉がサービスです。私だけ酒をガブガブ飲んでたからかなぁ。

さて、ラーメンは豚骨系としてはあっさり&マイルド。食べ易いですね。







サービス券を頂戴したのでリピート確実。次回は昼飯で利用しようかな~。


蝦仁炒飯 エビいりやきめしな日々

2014年01月15日 | 中華と焼肉な日々
代々木公園の[麗郷 富ヶ谷店]で蝦仁炒飯 エビいりやきめし

+煙腸 チョウズメ+啤酒 ビール+麦焼酎×2です。

蝦仁炒飯 エビいりやきめし¥945-+煙腸 チョウズメ¥840-

+啤酒 ビール¥525-+麦焼酎¥735-×2で、¥3,780-也。

夕方、渋谷で打合せが終了してそのまま直帰となったので此方へ・・・



渋谷店(本店)は何度か入ったことがありますが此処は初めてです。

一人なのでカウンター席に案内されてトリビー&定番のチョウズメを注文。

程なくしてビールとチョウズメが運ばれて来ました。いらっしゃーい。





うむ、此の身体に悪そうな脂が甘くて旨いんですよねー、ビールが進むわ♪

そんでもって麦焼酎へ移行・・・うーむ、コレで¥735-なんですか!?・・・



でもって、各種料理か飯類か麺類かで悩んでエビいりやきめしに決定。

「今炒められてるヤツが俺のか?」との推測通りソレが運ばれて来ました。



うむうむ、しっかりと油で米がコーティングされたパラリ仕様・・・



海老の火の遠し方も完璧、外カリッと中フンワリ。干し海老も良い食感。

台湾料理としては少々高い気もしますが、満足度がそれを上回りました。

タンタン麺 セットな日々

2014年01月11日 | ラーメンとつけ麺な日々
市ヶ谷の[王府井 三番町店]でタンタン麺 セットです。¥850-也。

[紅福臨]で食べた担々麺が起爆剤になったのか此の日も担々麺モード。

「さて、どうすっかな?」と悩んで調べた結果、未訪問の此方に来ました。





入り掛けにランチメニューを横目で見るも初志貫徹で担々麺のセットで!

片言の日本語を操るお姉さんに注文してから3分で運ばれて来ました。



いただいてみるってぇと、麺を茹でた後に作り置きの具を載せて

スープを入れた感じの1杯という・・・なるほど、早いわけですなぁ。



味的にはそこそこ辛いのですが私が担々麺に求める刺激とコクがないです。

良く言えばあっさり、逆に言うと味に奥行きがない。そんな感じでした。

せいろな日々

2014年01月10日 | 蕎麦と饂飩な日々

調布の[調布 清水]でせいろ+そば屋の焼き鳥+天ぷら盛り合わせ

+生ビール ヱビス (小)+日本酒 八海山+李白+酒座景虎です。

せいろ¥800-+そば屋の焼き鳥¥800-

+天ぷら盛り合わせ¥1,600-+生ビール ヱビス (小)¥250-

+日本酒 八海山¥400-+李白¥500-+酒座景虎¥500-で、¥4,850-也。
                           (¥6,000-)

「偶には調布で降りるかな」と調布で下車して天神通へ・・・

すると、新しい蕎麦屋が出来ているではありませんか。しかも洒落てます。



「よし今夜は此処にしてやろう」と決めて入店して先ずは生ビールを・・・



で、焼き鳥を所望・・・うーむ、肉は軟らかいけどちょっと味が濃いねぇ。



続いて迷った末に天ぷら盛り合わせと八海山のぬる燗をお願いしました。



15分程掛かって運ばれて来たヤツはちょっと揚げ過ぎの感が・・・



いただいてみると、予想は的中、コレが¥800-だと許容範囲なんですがね。

そして〆の蕎麦です。コシがあると言うより硬いですな。ごちそーさま。







ところで、提示された支払額は¥6,000-・・・「あれ?」とは思いましたが

酔っててパッと頭の中で暗算出来ないので「そんなに飲んだかな!?」と

思って¥6,000-を支払って帰って来ましたが、やはり↑しか飲んでいません。

支払時に「レシート下さい」と言ったら「領収書になります」というのが

少々気になりますが、きっと、伝票を間違えたのかも知れません。ヤラレタ。


日本酒な日々

2014年01月07日 | 酒な日々
つつじヶ丘の[すずもり]で日本酒 千代 一合+雪小町

+小さな天ぷら盛り合わせ+地鶏のもも焼きです。

日本酒 千代 一合¥550-+雪小町¥650-

+小さな天ぷら盛り合わせ¥700-+地鶏のもも焼き¥400-で、¥2,300-也。

仕事が長引いて自宅飯を諦め・・・かといって市ヶ谷で食べる(飲む)より

少しでも自宅に近い場所で食べる(飲む)方が楽かなと(歳だなぁ)。

そんなこんなでつつじヶ丘で途中下車して良さげな小料理屋へ・・・

しかし、最初の応対は普通だったものの主人と女性店員の遣り取りが険悪。

おまけに瓶ビール(中瓶)とふぐの煮こごりをお願いしましたが

ビールは直ぐに出て来たけれど煮こごりは一向に出される気配がない。

で、20分後、何とお通しと一緒に供されました。お通しの意味がないよね。



ふぐの煮こごりはといえば生姜ばかりが目立ってまるで生姜の煮こごり・・・

その後、客が1人、2人、3人と来店。「こりゃ駄目だ」ということで退店。

「何処かで口直しをしよう」と駅前の[やきとり鳥次郎]へ行くも満席です。

なので、此又駅前の[すずもり]へ約3年振りの再訪です(前置き長いね)。



さて、入ると「いらっしゃいませ~」と気持ちの良いお出迎え。良いねぇ。



席に着いて千代と前回同様小さな天ぷら盛り合わせを注文しました。



直ぐに酒とお通しが運ばれて来て5分後に天ぷら盛り合わせが供されました。



前回、「油切れが良くない」と感じた天ぷら盛り合わせは今回は大丈夫♪

酒が進むなぁ・・・てなことで、雪小町&地鶏のもも焼きを追加ですがな。



うむ、もも焼きもかなりの旨さ・・・無事に口直しが出来ました。ご馳走様。

うかい鳥山炭火焼な日々

2014年01月05日 | 和食な日々
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。



さて、高尾山口の[うかい鳥山]でうかい鳥山炭火焼+ビール (ヱビス)

+燗酒 出羽鶴(秋田県辛口)二合+冷酒 名物 竹酒(秋田)です。

うかい鳥山炭火焼¥4,730-+ビール (ヱビス)¥840-

+燗酒 出羽鶴(秋田県辛口)二合¥1,200-

+冷酒 名物 竹酒(秋田)¥1,260-で、¥8,030-也。

午前中、相方と娘と日用品やら食品の買い出しに出掛けまして、

ふと、前から行きたいと思っていた[うかい鳥山]に電話を入れると

「12時でしたらお席のご用意が出来ます」とのこと・・・「えぇ!?」

直ぐに買い物を終えて自宅に帰って電車に飛び乗ったら間に合うかも?

ということで、速攻で帰宅して高尾山口駅からタクシーで此方へ・・・
(残念ながら無料の送迎バスの時間には間に合わなかった)



当日予約なのに案内されたのは何と個室。キャンセルが出たのでしょうか。





で、私はスタンダードなうかい鳥山炭火焼、相方は自在焼というコース。

先に運ばれて来たビールをやっていると海老芋旨煮が供されました。



んー、芋の煮加減と味付けがが絶妙ですなぁ・・・かな~りウマー。

続いて焼胡麻豆腐の登場・・・コレは掛かった胡麻ダレがちょっと濃いか。



お次は山家汁、鶏のささみ肉がホロホロと口の中で崩れる柔らかさです。



そしてそして、メインの炭火焼が運ばれて来ましたよと・・・

仲居のお姉さんがもも肉2本を置いた後、「後はご自由に」と言って退場。



ははぁ、此処はこういうシステムだったんですな。知りませんでしたよ。

何度か来たことのある相方に聞くと「そーよ」なんて一蹴・・・とほほ。

さておき、地鶏炭火焼はもも肉2本とつくね1本、焼野菜四点は馬鈴薯、

長葱、万願寺唐辛子、茗荷という布陣・・・それらを焼くわけですが、



飲みながら、相方と娘との会話をしながらというのは落ち着かないです。

追加で頼んだ竹酒を注いでいたら「焦げちゃったよー」みたいな・・・





それでも忙しさ半分楽しさ半分、いや、楽しい方が上回ったかな。はは。



〆は麦とろ御飯、味噌汁、香のもの、山ぶどうシャーベットでお仕舞い。





味、接客、空間、値段・・・総合的に判断するとCPは高いと思いました。