録画していた、「さよならマエストロ」を見ました。
音楽のドラマは好きなのです。
西島秀俊さんが指揮者。
いいような、わるいような、、、、
しっくりとは きません。
20歳になる娘(蘆田愛菜さん)と親子関係がぎくしゃくしている。
妻と別居していて、20年ぶりにウィーンから日本へ帰国。
富士山が見える町。
バブルの時に建てたという立派な音楽ホール。
大ホール、中ホール、小ホールとある。
なんだか、西宮にある兵庫芸術文化センターのことを思う。
また、音楽にはお金がかかるからと、市会議員たちが
市のオーケストラを廃団にすると決定。
パイプオルガンを売りにだした市のことを思い出す。
文化、芸術に興味がある市長や市会議員は少ないのかなあ。
きちんとパイプオルガンのメンテナンスをしている市もあるのに。
第1話、ベートーヴェンの「運命」とは
なんだか、べたな気もしますが。。。
それとドラマだとはいえ、ご自宅がすごく立派なのには
ちょっと引いてしまいました。
そんなにお金持ちなのかなあ。。。
さて、どのように展開していくのか。
そうそう、サンタクロースみたいな衣装の
西田敏行さんのお店は、なんだか夢の中のような。
不穏な妻の言動も、、、どんな展開になるのでしょう。
がっかりさせないでくださいと、祈るばかりです。
雪と太陽 (坪井真弓さんからお借りしました)
自然の中にいると、力をもらえますね。