風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

能登半島地震で被災地支援活動  MISIAミーシャさん 心の癒しを

2024-01-25 18:40:44 | キリスト教会
能登半島地震被災地へ炊き出しの支援を手伝い
かつ、アカペラで「アイノカタチ」をリクエストされ歌った
ミーシャさん。

彼女は、以前から海外でのボランティア活動もしておられましたが、
東日本大震災の被災地へも、
能登半島地震で被災地へもいらしたのでした。

音楽で心を癒すこと。
素敵です。
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いまニュースでも、公務員ピアニストの
谷口博章さんのことが放送されていました。
阪神淡路大震災の時に、新人公務員で、
全国の公務員の派遣職員の方々に助けられたこと、
だれかの役に立つことをしたいと思う。
能登半島地震で被災地で、救援活動にかけつけ
ピアノの演奏もなさった。
 年配の女性が、演奏が終わると駆け寄ってこられて
 癒されましたと言われた。

音楽の癒しの力を強く感じます。
心が傷ついたときに癒してくれる。
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大竹しのぶさんのスピーカーズコーナーも、
被災地の方々に心を寄せ、
元気になってほしいという願いが伝わってきました。

阪神淡路大震災のときの、
「がんばろや」という言葉を思い出します。
「がんばって」ではなく、共にがんばりましょうという思い。

大雪の寒さの中、援助物資が早く届きますようにと祈ります。






 菜の花の季節が近くなってきました 
   (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

 希望の灯りのように咲いてほしい。