古いアルバムめくり♪と歌うのは、「涙そうそう」
今日久しぶりに、子どもたちが生まれた時から2,3歳くらいまでのアルバムをめくりました。
25年以上、開いて見ていない古いアルバム。
表紙には、ミッキーマウスがついていて、なんだか、古くて大きいアルバムです。
子どもたちは、どの写真も笑っていて可愛い(男の子ふたり)
もちろん夫も私も、友人たちも、亡き祖父母(おじいちゃん、おばあちゃん)も、とっても若い。
まあ、当然ですが、写真というのは確実に残るもの。
記憶は定かではなくても、証拠の写真として現存しております。
成人した息子たちにも、こんな可愛い時があったのだと、しみじみ。(涙ぐむ)
ずーっと見ていなかったからでしょうか、とても新鮮でした。
子どもたちが小さかった時、バスに乗ると、お年寄りが「いくつ?」と聞いてくれる。
2歳です、、、などと答えると、「いまが一番いい時だよ」と言ってくれました。
3歳までに、子どもは一生分の親孝行をすると、聞いていましたが、
まことに、まことに、それは”真実”でありました。
しあわせな時を、忘れないように、アルバムがあるのですね。残しておくのですね。
かみさまに感謝します。
ピンクの紫陽花 (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
母が、あじさいの花には祖母の面影があると言っていました。
近年、母の日に、あじさいを贈るようになった。母は、かなり進んでいたようです。
友人のお母さんがお描きになったガクアジサイの絵(日本画)を、部屋に飾っています。
母と母のつながり。