風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

マーラーの交響曲  11曲 マラソン クラシックTV

2024-05-13 20:01:42 | キリスト教会
クラシックTVで マーラーの交響曲 全11曲を
潔く紹介する。
マラソンならぬ、マーラーソン

本当に駆け足で、マーラーの交響曲を
つまみぐいしながら、聴きました。

マーラが、「復活」という交響曲を書いていると知ってから
私はとてもマーラに興味が湧きました。
音楽の好きな友人に話したら、
自分はもう、マーラーまで、手が回らないと。

ゲストは、オペラ歌手 甲斐翔真さん。
 背が高く、整った顔立ち、、、全く存じ上げませんでした。
 初対面でした。
彼は、最初に生で聴いた交響曲が、マーラーのアダージェットと
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番の2楽章
そこから興味が湧いたそうです。

ボヘミア(チェコ)で生まれたユダヤ人のマーラーは、
文学、詩、哲学にも興味があり、
生と死など、内面を深くさぐる作家。

交響曲
1番「巨人」 人間の苦難と成長
2番「復活」 死と再生 合唱のみ(アカペラ)
3番    自然と森羅万象 神秘的な世界
4番    天上の生活 天国の世界 清潔感
 ここまでが4部作
5番  原点回帰的 4楽章が「アダージェット」
       これは、社交界の花形 アルマ・シントレーに恋して
       彼女に捧げた曲。後に結婚する。
       あとから追加した曲だとか。

6番からは、またのちほど。


前から欲しいと思っていた
マーラーの「復活」を、
バーンスタイン指揮でアマゾンへ。




 (聖書アプリからお借りしました)