風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

沖縄三育中学 クリスマスコンサート♪

2022-12-10 19:52:19 | キリスト教会

午前中は、SDA東京中央キリスト教会のライブ礼拝で、

千葉にある三育中学校の、ハンドベルコワイヤーの音楽礼拝を見ました。

40年くらいまえ、まだハンドベルが今ほど普及していなかったときに、

三育中学校(この時は北浦三育中学校)で、音楽の好きな社会科の男性教師が、

自分でハンドベルの一式を購入して、生徒たちと練習を始めました。

 

そのころから見ると、ハンドベルの技術の向上は、目を見張るものがあります。

トーンチャイム(ハンドベルよりも軽量のもの)も取り入れ、

ベルを横にねかせてパレット(マリンバで使う)で叩いたり。

ベルの中にある振り子(ラッパーというらしい)を、手ではじいて鳴らすのは、以前からありました。

 

演奏される曲も、とても複雑なリズム、ハーモニーで、すごかったです。

たくさんの編曲があるのでしょう。

*******

そして、夜は、偶然ですが、ラインで沖縄三育中学のクリスマスコンサートを

知人が知らせてくださいました。その方の娘さんも出ておられるとか。

途中からでしたが、YouTubeなので、あとでまたゆっくり視聴できます。

 (良かったら検索してみてください)

ハンドベルを指導しているのは、かつて北浦三育中学でハンドベルを始めた先生の息子さん。

フルートも吹き、ピアノも弾ける先生です。

なんだか、不思議な気持ちです。二世が引き継いで活躍しておられる。

 

聖歌隊を指揮しているのは、関西の大学で声楽を学んて、いま音楽を教えている若い女性の先生。

熱心な指導をしておられるらしい。その姿も見れました。

 

明日は、町のデパートの広場で演奏をするとか。

🎄クリスマスになると、小学生、中学生、高校生たちが讃美歌を歌う声に

多くの人たちが笑顔になり、心いやされ、喜んで聖なる歌を聴いてくださる。

 

クリスマスを待つ、待降節(アドベント)の時期は、

天に心を向ける時。

 ウクライナの戦争や世界の多くの紛争が、一日も早く終わりますように

 心から祈ります。

 ハンドベル  (高谷さんのお写真です)

 これは知らない生徒さんたち、無料写真からお借りしました