本日、NHKの午後カフェを何気なく聞いていたら、
2時からのゲストに、平原綾香さんが登場。
なんと、デビュー20周年を迎えるとか。
♪ジュピター♪は、ホルストの「惑星」の中の木星・ジュピターの曲に、
自分で歌詞を書いた。
というか、先に歌詞が出来ていて、ホルストのジュピターを聴いて、
この曲だ!と思ったとか。
丁度2001年9.11の衝撃があったとき。
また新潟の中越地震の被災者の方々を、励ます曲になった。
その後も、3.11の東日本大震災の被災地の方々や、多くの被災地の人たちを励ます曲になった。
とても勇気づけられ、励まされ、希望を与えてくれる歌。
その発声法は、ずっとサックスを吹いていたその息遣いだとか。
お父さんは平原まことさん、有名なサックス奏者だった。
洗足学園高校の文化祭で、「天使にラブソングを」の中の
「ジョイフル ジョイフル」を歌って、それがレコード会社の人の目に留まったことが
歌手になるきっかけ。
この曲も、元はベートーヴェンの「歓喜の歌」(交響曲第9番)
ミュージカルにも出るようになったとか。
北斗の拳のユリア役。
なぜ、彼女の歌声は、魂に響くのだろう・・・・
のびやかな歌唱力。
暖かさが根底にあると感じるから。
生きる喜びが伝わってくるから。
誰かを励ましたいという願いがあるから。
このごろ彼女のCDを聴いていなかったけれど、
またゆっくり、紅茶を飲みながら聴きたいな。
地と、それに満ちるもの
世界と、その中に住む者とは
主のものである。 詩篇24:1 (聖書アプリからお借りしました)
この画像は、以前にも使わせていただきましたが、最近またでてきました。
なぜか、とても好きな雰囲気なのです。宇宙を感じます。