ひろたあきらさん、、、絵本作家
ずっと前に飛ぶ教室で聞いて、読んでみたいと思った作家。
図書館には、『ぷり』というのしかありませんでした。
予約したのですが、何十人か待って、やっと今日、借りてきました。
実は、私は「ぷり」を、「ぶり」と見間違い・・・
ぶり…魚のお話か？と思っていました。
ところが、今日見たら、「ぷり」プリンのプ、、でした。
しかも、表紙には、まあるいお尻の絵・・・・
幼稚園児たちは、うんこ、、、の話が大好き。
****1ページ
うんこがでそうです
２ページと３ページ
きょうりゅうが ぷり でかうんこ
****
かっぱ ユニコーン うちゅうじん おに ・・・・・
つぎつぎでてくる予想外のいきものが うんこを ぷり
これは、確かに、幼児に人気があると思われる。
作者は、もともと吉本興業のお笑いの芸人さん。
でも美大を出ていた人で、絵を描くのが好き。
みんなを笑わせたい、、、という発想から
独創的な絵本をうみだして、いまや、絵本作家が本業のようです。
リズム感があり、思いがけないものがでてきて、
子どもをわくわくさせる！！
子どもたちが、はまるのも、分かります。
『むれ』という絵本、、、、
デビュー作で、第12回MOE絵本屋さん大賞2019」第1位。
本屋さんで、探してみようかな。
黄色い薔薇 （高谷学さんからお借りしました）
青空に、清々しい薔薇の花ですね。
いつもありがとうございます。