今日はCDジャケットのようなかっこうをして、マイルス・デイビスクィンテットの「Relaxin'」を聴いています。大好きなジャズのCDをあげろといわれたら、これははずせない一枚です。
マイルス・デイビスのトランペットに、コルトレーンのサックス、レッド・ガーランドのピアノに、ポール・チェンバースのベースとフィリー・ジョー・ジョーンズのドラム。マイルスのミュートをつけたトランペットもいいけれど、今日聴いてみると、レッド・ガーランドのピアノも美しいです。題名どおり、ぼくはリラクシングです。
この時期マイルス・デイビスは、移籍問題でプレステージというレコード会社ともめていて、一年間に4枚のレコードを製作しなければならなかったそうです。10月26日には12曲をワンテイクで仕上げたそうですが、その中からの4曲がこのCDには収録されています。後の2曲は、5月のセッションから。
あまたの曲の中から、6曲を取り上げて「Relaxin'」と名づけて発売するレコード会社も、レコード会社との緊張関係の中で一回きりの演奏を平然とやってしまう演奏者たちも、たいしたものだと思いました。
これっきりだという思いの中で、こういう名盤が生まれるというのもわかるような気がする。
さてと、今日は一時帰国中の次女の友達が2名、わが家にやってくるそうな。緊張するなぁ・・・。
マイルス・デイビスのトランペットに、コルトレーンのサックス、レッド・ガーランドのピアノに、ポール・チェンバースのベースとフィリー・ジョー・ジョーンズのドラム。マイルスのミュートをつけたトランペットもいいけれど、今日聴いてみると、レッド・ガーランドのピアノも美しいです。題名どおり、ぼくはリラクシングです。
この時期マイルス・デイビスは、移籍問題でプレステージというレコード会社ともめていて、一年間に4枚のレコードを製作しなければならなかったそうです。10月26日には12曲をワンテイクで仕上げたそうですが、その中からの4曲がこのCDには収録されています。後の2曲は、5月のセッションから。
あまたの曲の中から、6曲を取り上げて「Relaxin'」と名づけて発売するレコード会社も、レコード会社との緊張関係の中で一回きりの演奏を平然とやってしまう演奏者たちも、たいしたものだと思いました。
これっきりだという思いの中で、こういう名盤が生まれるというのもわかるような気がする。
さてと、今日は一時帰国中の次女の友達が2名、わが家にやってくるそうな。緊張するなぁ・・・。