とうとう十連休も終わりですね。
GW中の28・29日はw-inds.トークセッションへ。
これは投稿済。
3日は久々にゴールデンウィークらしいお出かけをしてきました。
義父がショートステイで義母がディサービス。
GW中も見ていただけるのでたいへんありがたいです。
たぬきの置き物でおなじみの信楽へ行ってきました。
GW中は駅前陶器市、少し離れた陶芸の森では作家市が開催されていました。
ダンナは、店を開いた友人に縁起もののたぬきの置き物を贈りたいということで、
さらに娘たちも陶器が好きなので、私は憂さ晴らしに、久々に家族でのお出かけです。
車で行く予定でしたが、前日に車で行った知り合いが、渋滞がひどく、信楽に入るのに三時間かかったとの情報で、
最寄り駅から電車で行くことにしました。
普段はこんな時間帯はあまり混まないローカル電車ですが、さすがにGWで、しかも同じく信楽を目指す人でそこそこ混んでました。
貴生川まではJR草津線、貴生川からは第三セクターになった信楽高原鉄道に乗り換え。
改札はなくてJR内で乗り換え。
信楽高原鉄道の電車が止まっているホームの手前に、ICカードを消し込むためだけのゲートあり。
不思議な光景です。
電車は二両、中も外もきれい。
これは信楽駅で撮った写真ですが、外観の違ういくつかの電車があります。
私はJRのきっぷで乗ったので車内で精算。
車掌さんが、必死でたくさんの乗客の精算をしてました。
めっちゃアナログ
信楽までは24分、それで終点の短い線です。
こういった催しがなければ、たぶん閑散とした駅周辺だと思いますが、さすがに賑わっていました。
陶芸の森はかなり距離があるので、私はパスして、駅前だけのスペースをウロウロしました。
地域の人の出店らしい手打ちそばを食べ、お抹茶のアイスを食べ、
ぐるっと回って気に入ったマグを買い、信楽のものではないけど二つで1000円のガラスのペンダントを買いました。
参加してはないけど、花器やたぬきのオークションもやってて賑やかでした。
信楽焼ではないけど一つ100円(百均より安い)の小鉢を五つ。
そこそこ満足のお買い物でした。
作家市は、信楽焼だけではなく、作家さんのかなりおしゃれな器や焼き物があったようで、
ダンナも娘もなかなか素敵な酒器を買ってました。
作家市も行けばよかったなぁ〜
出店もオシャレだったみたい。
陶器を焼く釜で焼いたアップルパイをおみやげに買ってきてくれたけど、サクサクで激うま!
10月にも陶器市がありますが、また行ってみようかな…
信楽のたぬきの置物の秘話をちょっと前にテレビで取り上げてました。
かなりうろ覚えですが、何とかさんが考案した(めっちゃいいかげん)信楽焼たぬきは、初めは全然売れなかったそうです。
そのたぬきがある時からバカ売れするようになりました。
それは、昭和天皇(だったかな?)が信楽を通られることがあり、
信楽はあまりに人のいない地なので、人が少ないと天皇さまに申し訳ないと沿道にたぬきをたくさん並べたそう。
それを見た天皇がその微笑ましい姿にたいへん喜ばれ、歌まで詠まれたそうです。
そのおかげで、たぬきの置物がバカ売れするようになったそうです。
GW中の28・29日はw-inds.トークセッションへ。
これは投稿済。
3日は久々にゴールデンウィークらしいお出かけをしてきました。
義父がショートステイで義母がディサービス。
GW中も見ていただけるのでたいへんありがたいです。
たぬきの置き物でおなじみの信楽へ行ってきました。
GW中は駅前陶器市、少し離れた陶芸の森では作家市が開催されていました。
ダンナは、店を開いた友人に縁起もののたぬきの置き物を贈りたいということで、
さらに娘たちも陶器が好きなので、私は憂さ晴らしに、久々に家族でのお出かけです。
車で行く予定でしたが、前日に車で行った知り合いが、渋滞がひどく、信楽に入るのに三時間かかったとの情報で、
最寄り駅から電車で行くことにしました。
普段はこんな時間帯はあまり混まないローカル電車ですが、さすがにGWで、しかも同じく信楽を目指す人でそこそこ混んでました。
貴生川まではJR草津線、貴生川からは第三セクターになった信楽高原鉄道に乗り換え。
改札はなくてJR内で乗り換え。
信楽高原鉄道の電車が止まっているホームの手前に、ICカードを消し込むためだけのゲートあり。
不思議な光景です。
電車は二両、中も外もきれい。
これは信楽駅で撮った写真ですが、外観の違ういくつかの電車があります。
私はJRのきっぷで乗ったので車内で精算。
車掌さんが、必死でたくさんの乗客の精算をしてました。
めっちゃアナログ
信楽までは24分、それで終点の短い線です。
こういった催しがなければ、たぶん閑散とした駅周辺だと思いますが、さすがに賑わっていました。
陶芸の森はかなり距離があるので、私はパスして、駅前だけのスペースをウロウロしました。
地域の人の出店らしい手打ちそばを食べ、お抹茶のアイスを食べ、
ぐるっと回って気に入ったマグを買い、信楽のものではないけど二つで1000円のガラスのペンダントを買いました。
参加してはないけど、花器やたぬきのオークションもやってて賑やかでした。
信楽焼ではないけど一つ100円(百均より安い)の小鉢を五つ。
そこそこ満足のお買い物でした。
作家市は、信楽焼だけではなく、作家さんのかなりおしゃれな器や焼き物があったようで、
ダンナも娘もなかなか素敵な酒器を買ってました。
作家市も行けばよかったなぁ〜
出店もオシャレだったみたい。
陶器を焼く釜で焼いたアップルパイをおみやげに買ってきてくれたけど、サクサクで激うま!
10月にも陶器市がありますが、また行ってみようかな…
信楽のたぬきの置物の秘話をちょっと前にテレビで取り上げてました。
かなりうろ覚えですが、何とかさんが考案した(めっちゃいいかげん)信楽焼たぬきは、初めは全然売れなかったそうです。
そのたぬきがある時からバカ売れするようになりました。
それは、昭和天皇(だったかな?)が信楽を通られることがあり、
信楽はあまりに人のいない地なので、人が少ないと天皇さまに申し訳ないと沿道にたぬきをたくさん並べたそう。
それを見た天皇がその微笑ましい姿にたいへん喜ばれ、歌まで詠まれたそうです。
そのおかげで、たぬきの置物がバカ売れするようになったそうです。
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