4/2 ライブビューイング etc

ツアーオーラスのライブビューイングからもう一週間経ってしまいました。
オーラスでの重大発表、Mステと気持ちがちょっと熱くなっていましたが、さすがに落ち着きました。
いまさらな気もしますが。メモっておいたこともあるので、アップします。



軽く復習したうえでのオーラスライブビューイング。
やはり一回では掴みきれなかった部分がたくさんありました。

会場での臨場感・一体感は、例え米粒でも代えがたいものはありますが、
ライブビューイングは、表情や細かい動きがよくわかって、感情が直に伝わってくるようです。
当たり前ですが、生中継、リアルタイムですものね。
行って本当に良かった！！
しばらく日本での東方神起のライブは観られなくなりますからね。

すどにご存知だと思いますが、オーラス東京ドームで、ついにユノの口から発表されました。
でも、入隊とか兵役とかいうことばは使いませんでした。

いつ発表しようかと思ってたのですが…
と話し始めるユノ。
東方神起単独のツアーライブとしてはしばらく会えなくなります…とのこと。
ついに来てしまいましたね。

まだ他国でのライブも残っているらしく、横アリでの10th.アニバーサリーイベントが開催されるそうですが、
日本での東方神起ライブツアーとしては
入隊前の最後のライブでした。
いつ入隊するのか、またどのくらい待てばいいのか、チャンミンはどうなのか、
具体的なことはよくわかりませんが、入れ違いで兵役となれば倍の時間になりますね。
どうなんでしょう？

私はビギの形態が切り変わった時、更新を選択しませんでした。
以降の活動が未知数だったせいもあります。
今もビギストではありませんが、東方神起のライブが再開された時、確かめたいとチケを取りました。
ライブステージを作り、そこに立つ側も、見る側にも期待と不安があったと思います。
でも、本当にすごく良かったです。
それ以降、ツアーライブには毎回必ず参加しています。
東方神起のライブが好きです。

私には、東方神起にこうしてほしいとか、５人が、２人が、３人が…との強い気持ちはありません。
今はツアーライブを楽しみにしてるだけの、ちょっと離れた位置にいます。

しかし、今回はさすがにいろいろと考えるところがありました。
２人になってからのツアーには、２人になってからリリースされたアルバム以外に、毎回懐かしい曲がセトリにあります。
そういう曲の時は、さらっと聞き流せない何らかの感情が湧いてきます。

今回は特に込み上げてくるものがありました。
特に、どうして君を…とか、Love in…、NO？など。
そして、セトリにはないけど、チャンミンが２度も口ずさんだ Forever Love。
そういう歌をまた歌いたい、全部歌います、と言ったチャンミン。

ライブビューイングでも泣きました。
ガッツリファンの方はもっと泣いてましたね。

東方神起ライブツアーが帰ってきた時には、必ず『おかえり』と言いに行きたいと思います。
でも、チケ取るのが大変かな？

Mステにも出演して、その日はまだ録画を見てなかったのですが、ツイッター検索してたら、いろいろと思い出してしまいました。
初出演は階段から降りてくることも、座りトークもなく、バックダンサー扱い。
ファン怒りの初出演でした。

この番組は大人の事情いっぱいですね。
東方神起とは違いますが、w-inds.のワード一切NGで、まるで新人アーティスト扱いで出演できた橘慶太。
そんなことにまで思いを馳せて。


ライブビューイングに話を戻します。
かなりざっくりの感想になりますが。

京セラドームでは３塁側の席だったので、赤いスポーツカーの印象しかなかったのですが、二人は違う色の車に乗ってたんですね。
最初の映像ですら、ちゃんと観てなかったという。

赤いスポーツカーはチャンミン でナンバープレートはCM0218

黒なのか濃色なのかよくわかってませんが、ユノのスポーツカーなナンバープレートはYH0206

ははーん と思いあたりますね。
細かい。

セトリはわたしが参加した京セラドームと同じですね。
ただ、MCでチャンミンはForever Love を長く口ずさんでいました。
そういう曲を、いつか全部歌うとも言ってました。

そして、Love in the ice
大きな画面で見ると、二人は渾身の力を込めて歌っていました。
歌いたかった、届けたかったのでしょうね。

ダブルアンコでは、ユノ 泣きましたね～
With Love でスタッフさんたちの写真とメッセージがスクリーンにサプライズで映され、それを見たユノは堪えきれずに涙を流しました。
チャンミンの目もかなりうるうるしてるように見えました。

特別な日だったから、スタッフさんもサプライズで用意してたのでしょう。

エンドロールが流れ、その映像が乱れてのダブルアンコールは同じ流れ。
でも、ダブルアンコで出てきた二人はトロッコを使わず、歩いて会場を回ってました。

チャンミン、ダブルアンコールの最後にタンクを脱いだので悲鳴があがってました。
ほんとにきれいな身体です。

そして、しばらく会えなくなるとの発表。

ダブルアンコール後も名残惜しくファンのコールは続きます。

そして、それに応えてトリプルアンコール。

時ヲ止メテ を歌ってくれました。

その後のあいさつではチャンミンの瞳からも涙が流れました。
サムさんがステージに上がってきたのはダブルアンコの時だったかな？？
特別なツアー、サムさんもスタッフさんも相当頭を悩ませたと言ってました。

ダンサーさんも泣いていました。


そんなツアーのダイジェスト、JIJI通信の動画がちゃんと伝えてくれてましたね。

何年後かのアルバムとライブツアーの再開を楽しみに待ちたいと思います。