きんもくせいのいい香りが漂いだしたと10日ほど前に書きました。
そのうちかなり強烈な匂いを放つようになり、
きんもくせいと言えども、濃い匂いはキツイなぁ~なんて思ってたら、
2~3日前から、もうきんもくせいの香りがしなくなりました。
近所のきんもくせいの木を見てみると、花はほとんど落ちていました。
匂いの漂うのは1週間くらいなんでしょうか。
今日は1日雨でした。
ちょっと冷たい雨で、肌寒かったです。
さて、昨日はちょっとした騒動がありました。
次女の出先の建物内で避難騒ぎがありました。
科学物質のようなものが漏れてるとか漏れてないとかで、
建物が立ち入り禁止になったそうです。
次女が大学にいる長女にそういう内容の電話を掛けてきたらしく、
心配になった長女が家のほうに連絡はないかと聞いてきました。
全くそんな連絡はなくて、もちろん私も心配で、
次女に携帯を掛けてみましたが、出ません。
うちの娘たち、たいていサイレントマナーにしてて電話に出ないことが多いのですが、
かなり気になります。
一瞬、6月のアキバの事を思い出してちょっとあせりました。
消防車や救急車などが来てたらしいので
(次女が長女へかけた電話のバックに聴こえたそうです)
もしや、その科学物質とやらにやられて病院に運ばれてるんじゃないか・・・
なんて、ついつい考えてしまいます。
その後すぐにメールでも電話でも連絡がとれて、無事が確認できてほっとしましたが、
荷物を中においての避難だったので、すぐには帰れそうにないということでした。
すぐにTVのニュースでも、ネットのニュースで調べてみまさしたが、何も事情がわかりません。
結局何とか荷物を確保してもらって帰って来ましたが、
その段階ではまだ解決していなかったらしくて、何が起こったのかわからず。
おまけに今日は新聞の休刊日だったので、わからずじまい。
夕方になって、長女やダンナが何があったのか聞いてきたらしくて、
やっとどういう事情だったのかわかりました。
詳しくは言えませんが、ある化学反応を使った最近よくある出来事です。
随分と前からそういう状態だったのが、昨日気づかれたらしいのです。
結局、被害は全体に及ぶことなく、その一角だけで済んだようですが、
ひとつ間違えば周囲にも被害が出たかもしれません。
かなりの頻度でその建物に行ってた次女が巻き込まれる可能性がなかったとはいえません。
(わかりにくい話ですみません)
ほんと、人生、何があるかわからない。。。
改めて、あの日アキバにいた長女が無事だったこと、ほんとによかったと思いました。