行者還岳の避難小屋を出発し、聖宝八丁の木段をひたすら登り弥山に到着(´Д`)ゼイゼイ
ゆっくり天川大弁財天の奥社を参拝し、休憩~♪
弥山から関西最高峰の八経ヶ岳へ登り、また休憩~(^ .^)y-~~~
八経ヶ岳の山頂からは歩いてきた大普賢岳や行者還岳の稜線が見えます(o^o^o)
遠くには山上ヶ岳や、いつも登っている稲村ヶ岳・大日山まで一望☆彡
ふと時計を見ると…今朝、行者還岳の避難小屋から歩き始めてもう7時間ちかく経過…(◎-◎;)アララ
お天気最高~♪景色も最高☆彡
縦走している事も忘れ?のんびりし過ぎちゃいました(≧▼≦)
トレランの方なら、もうとっくに楊子ヶ宿へ着いて、釈迦ヶ岳を登っている頃かもしれません…ね(^^;
ちょっと急いで楊子ヶ宿の避難小屋に向かいますε=┏( ・_・)┛
明星ヶ岳を通り、トウヒ・シラベの立ち枯れた原生林の中を下り…
禅師ノ森を抜け、軽いアップダウンを繰り返して歩きます♪
下りの尾根道歩きが多いので、歩きやすいと思ったらと~んでもない!!
倒れた木が道を塞ぎ…大股開きで跨ぐまたぐ~(≧ω≦)
今度は潜るくぐる~(Тωヽ)
大きなザックが倒木の枝に引っ掛かり、前に進もうと思っても進めず…
手と膝をつき、地面を這って 何とか進みます(;´∩`)
目印のテープが貼られた木もアチコチで倒れていたり、轍も途中で消えているので道もわからず…あっちウロウロ~こっちウロウロ~(≧▼≦)
暫くするとカラハッソウ谷左俣上部の崩落跡に!
数百メーター下まで崩れ落ちていましたw(°O°)w
崩落跡の向こうに大小2つの猫の耳みたいな尖峰が見えます☆彡
奥の耳が大日岳☆彡
手前の耳が明日越える釈迦ヶ岳です(o^o^o)
釈迦ヶ岳からの眺望は大峯奥駈道の中でも随一!
お天気が良ければ熊野灘まで見渡せるそうなので、楽しみ楽しみ~♪
しか~し!
景色を楽しんでいる暇もなく 次に現れたのは目の前を塞ぐ崩落箇所と、何とも頼りないトラロープが…(οдО;)
赤いテープは崩れ落ちた向こう側… トラロープは少し下の崩落箇所に…(◎-◎;)
私のひとり言『な~にこれ~!滑ったら下まで落ちちゃうじゃ~ん(笑)』
これぞ大峯奥駈道☆彡
これぞ正に修験道~♪
突然現れた崩落現場を前に喜ぶ私…(^Q^)キャ~
先ずは岩を掴んで後ろ向きに下り、トラロープの場所へ移動!
2本張ってあるトラロープを触るとかなり強く張られているので安心して掴み、足場を慎重に選んで無事に着地(^^)v
倒木を跨いだり、潜り抜けたり、崩落箇所をトラバースしたり… なんともサバイバル&アスレチックな奥駈道です(*^□^*)
トラロープの崩落箇所から先は、のどかな尾根道歩きが続きます♪┏( ^ ^)┛♪
穏やかな尾根道を過ぎると、又あちこちににガレ場や倒木があったり、突然轍が消えていたりで、気は抜けません( ̄^ ̄)シンケン
舟ノタワを過ぎ、楊子ノ森から七面山南陵を眺め、やっと楊子ヶ宿の避難小屋へ700メートルの道標が…
この石標!
聞けば100キロもあるんですって…
それが倒れたって事は物凄い暴風雨だったんですねw(°O°)w
2日目の後半は穏やかな尾根道歩きだとばかり思っていましたが、自然の驚異の爪痕を間近に感じながら歩きました(;´∩`)
先ほどの倒れた石標から穏やかななアップダウンを繰り返し、かなり歩いている様な気がしますが…
一向に楊子ヶ宿の避難小屋が見えませぬ(--;)
小さな丘を一つ越え、また一つ越え… また石標が現れ、見ればあと300メートル!
700メートルってこんなに長かったかしら~?(-.-)ツカレタ
又一つ丘を越えた付近にチラッと建物らしきものが見える~♪と思ったら… ま・ぼ・ろ・し~
倒れた木が密集していただけでした(;´∩`)ガッカリ
1人で一喜一憂し、とぼとぼ歩く私…(-ω-)ツマンナイ
【楊子ヶ宿避難小屋まで6分】
この標識を見て、元気を取り戻し☆ヽ(▽⌒*)
足早に歩くと……
出た!また崩落現場だぁ~w(°O°)w
今度は赤いテープも無ければトラロープも有りませぬ(^^;
ここを越えたら避難小屋♪
見渡しても他にルートは無いし… 気にせず行っちゃえ~(^O^)/
進み始めると、前のトラロープの張ってあった崩落箇所より浮き石ばっかり!!
下まで落ちたら上がってくるのが大変そう(-_-;)ヤバイ
いつになく慎重に慎重にトラバース…
これってマジで修行だよ~!(≧▼≦)
少しヒヤリとしながらも無事にクリア♪
振り返ってパチリ(ρ_-)☆
写真で見たら簡単そうですが… 滑って下まで落ちたら はい!おしまい(T_T)/~~サヨナラ みたいな笑える場所でした(^^;
避難小屋から6分の看板から20分経過…
崩落箇所を無事に越えると、やっと楊子ヶ宿の避難小屋が見えますo(^∇^)o
八経ヶ岳から4時間♪
行者還岳の避難小屋を出発してからはのんびり…11時間(^^;
何とか2日目のお宿の楊子ヶ宿の避難小屋に到着~(´∀`)ヤレヤレ
避難小屋に着くとテントが2張り! 中に入ると1階に4名・2階に1名♪
私は2階にお邪魔させて頂きました(*^^*)
まだまだつづく
ゆっくり天川大弁財天の奥社を参拝し、休憩~♪
弥山から関西最高峰の八経ヶ岳へ登り、また休憩~(^ .^)y-~~~
八経ヶ岳の山頂からは歩いてきた大普賢岳や行者還岳の稜線が見えます(o^o^o)
遠くには山上ヶ岳や、いつも登っている稲村ヶ岳・大日山まで一望☆彡
ふと時計を見ると…今朝、行者還岳の避難小屋から歩き始めてもう7時間ちかく経過…(◎-◎;)アララ
お天気最高~♪景色も最高☆彡
縦走している事も忘れ?のんびりし過ぎちゃいました(≧▼≦)
トレランの方なら、もうとっくに楊子ヶ宿へ着いて、釈迦ヶ岳を登っている頃かもしれません…ね(^^;
ちょっと急いで楊子ヶ宿の避難小屋に向かいますε=┏( ・_・)┛
明星ヶ岳を通り、トウヒ・シラベの立ち枯れた原生林の中を下り…
禅師ノ森を抜け、軽いアップダウンを繰り返して歩きます♪
下りの尾根道歩きが多いので、歩きやすいと思ったらと~んでもない!!
倒れた木が道を塞ぎ…大股開きで跨ぐまたぐ~(≧ω≦)
今度は潜るくぐる~(Тωヽ)
大きなザックが倒木の枝に引っ掛かり、前に進もうと思っても進めず…
手と膝をつき、地面を這って 何とか進みます(;´∩`)
目印のテープが貼られた木もアチコチで倒れていたり、轍も途中で消えているので道もわからず…あっちウロウロ~こっちウロウロ~(≧▼≦)
暫くするとカラハッソウ谷左俣上部の崩落跡に!
数百メーター下まで崩れ落ちていましたw(°O°)w
崩落跡の向こうに大小2つの猫の耳みたいな尖峰が見えます☆彡
奥の耳が大日岳☆彡
手前の耳が明日越える釈迦ヶ岳です(o^o^o)
釈迦ヶ岳からの眺望は大峯奥駈道の中でも随一!
お天気が良ければ熊野灘まで見渡せるそうなので、楽しみ楽しみ~♪
しか~し!
景色を楽しんでいる暇もなく 次に現れたのは目の前を塞ぐ崩落箇所と、何とも頼りないトラロープが…(οдО;)
赤いテープは崩れ落ちた向こう側… トラロープは少し下の崩落箇所に…(◎-◎;)
私のひとり言『な~にこれ~!滑ったら下まで落ちちゃうじゃ~ん(笑)』
これぞ大峯奥駈道☆彡
これぞ正に修験道~♪
突然現れた崩落現場を前に喜ぶ私…(^Q^)キャ~
先ずは岩を掴んで後ろ向きに下り、トラロープの場所へ移動!
2本張ってあるトラロープを触るとかなり強く張られているので安心して掴み、足場を慎重に選んで無事に着地(^^)v
倒木を跨いだり、潜り抜けたり、崩落箇所をトラバースしたり… なんともサバイバル&アスレチックな奥駈道です(*^□^*)
トラロープの崩落箇所から先は、のどかな尾根道歩きが続きます♪┏( ^ ^)┛♪
穏やかな尾根道を過ぎると、又あちこちににガレ場や倒木があったり、突然轍が消えていたりで、気は抜けません( ̄^ ̄)シンケン
舟ノタワを過ぎ、楊子ノ森から七面山南陵を眺め、やっと楊子ヶ宿の避難小屋へ700メートルの道標が…
この石標!
聞けば100キロもあるんですって…
それが倒れたって事は物凄い暴風雨だったんですねw(°O°)w
2日目の後半は穏やかな尾根道歩きだとばかり思っていましたが、自然の驚異の爪痕を間近に感じながら歩きました(;´∩`)
先ほどの倒れた石標から穏やかななアップダウンを繰り返し、かなり歩いている様な気がしますが…
一向に楊子ヶ宿の避難小屋が見えませぬ(--;)
小さな丘を一つ越え、また一つ越え… また石標が現れ、見ればあと300メートル!
700メートルってこんなに長かったかしら~?(-.-)ツカレタ
又一つ丘を越えた付近にチラッと建物らしきものが見える~♪と思ったら… ま・ぼ・ろ・し~
倒れた木が密集していただけでした(;´∩`)ガッカリ
1人で一喜一憂し、とぼとぼ歩く私…(-ω-)ツマンナイ
【楊子ヶ宿避難小屋まで6分】
この標識を見て、元気を取り戻し☆ヽ(▽⌒*)
足早に歩くと……
出た!また崩落現場だぁ~w(°O°)w
今度は赤いテープも無ければトラロープも有りませぬ(^^;
ここを越えたら避難小屋♪
見渡しても他にルートは無いし… 気にせず行っちゃえ~(^O^)/
進み始めると、前のトラロープの張ってあった崩落箇所より浮き石ばっかり!!
下まで落ちたら上がってくるのが大変そう(-_-;)ヤバイ
いつになく慎重に慎重にトラバース…
これってマジで修行だよ~!(≧▼≦)
少しヒヤリとしながらも無事にクリア♪
振り返ってパチリ(ρ_-)☆
写真で見たら簡単そうですが… 滑って下まで落ちたら はい!おしまい(T_T)/~~サヨナラ みたいな笑える場所でした(^^;
避難小屋から6分の看板から20分経過…
崩落箇所を無事に越えると、やっと楊子ヶ宿の避難小屋が見えますo(^∇^)o
八経ヶ岳から4時間♪
行者還岳の避難小屋を出発してからはのんびり…11時間(^^;
何とか2日目のお宿の楊子ヶ宿の避難小屋に到着~(´∀`)ヤレヤレ
避難小屋に着くとテントが2張り! 中に入ると1階に4名・2階に1名♪
私は2階にお邪魔させて頂きました(*^^*)
まだまだつづく
倒れていた道標は、数年前からあの状態ですョ、この辺りの倒木も多くは台風以前から倒れてたと思います、なんせ1000年の道ですからねw。
あの崩落箇所と倒木も…
去年と数年前の台風の影響かと思って歩いてたから…
まぁ~いいっか(^^;
まさか1000年前に石標は倒れてませんょね(笑)