2011日01月05日(水)晴れ/曇
05:30起床
06:00 早朝の散歩(大講堂・根本中堂・文殊楼)→07:00 根本中堂にて朝の御勤めに参加
☆－－☆－－☆－－☆
ベッドサイドのアラームで早朝05時30分起床！
目覚めのコーヒーを飲み、身支度開始！！
日の出前に誰もいない東塔を散歩したら気持ち良さそう～♪
お化粧タイム～゜+。(*′∇｀)。+゜ヌリヌリ
……15分後………
完璧！！！！！(笑)
カメラを首からぶら下げて元気に出発ヾ(=^▽^=)ノ
まずは大講堂の開運の鐘からだったらご来光が見えるかも？
凍結している階段を慎重に登り眺めると…
空が燃えているーーーっ！
本当に染まって見えまする～(◎-◎)スゴッ
この景色を独り占めしているなんて…感動～＼(^o^)／
まだ日の出までに時間が有りそうなので根本中堂への階段も降りたら、これまた幻想的な雰囲気に…感動o(^∇^o)(o^∇^)o
月明かりだったらさぞかし綺麗でしょうね(*^^*)
来て良かった！！！と改めて感じた瞬間でした☆彡
7時からの御勤めの時間にはまだ早いので、延暦寺会館まで戻ろうかと1階の駐車場前を歩いていると、綺麗な朝焼けが～♪♪♪
早起きは三文の徳だなっ(^Q^)
な～んてルンルン歩いていたら駐車場の入口で………。
あっ！飛んだっ(・・?)アレ
っと思った瞬間
お尻からドスン↓↓↓
まともにお尻から落ちて尾てい骨に激痛がぁぁぁ～～Σ(￣□￣;)
やっぱり調子に乗って歩くとあきませんね(--;)イテテ
新年早々、御参りに来て怪我したら洒落にならんぜょ～(涙)
でも骨折しなくて良かったヨカッタ！(汗)
そろそろ御勤めの時間なので、気を取り直して根本中堂へ
いつもは人が多い根本中堂も今日は私と一組のご夫婦＆男性3名のみ！！
寒さで息も白く見え厳粛な雰囲気の中、約30分間お経が響き渡り、その後《不滅の法灯》のお話と《油断大敵》のお話をお聞きしました。
☆－－☆－－☆－－☆
【 不滅の法灯とは 】
(比叡山の観光パンフレットからのコピーです。)
本尊の前には菊の紋章の描かれている六角形の三個の釣灯籠があり、菜種油が燃焼するほのかな光を放っていて、これが延暦寺創始以来1200年間消えたことがないといわれています！
注:
約430年前、信長の軍勢により根本中堂も焼き払われ、この時に《不滅の法灯》は山形の立石寺（山寺）に根本中堂から分灯されていた《法灯》を持ってくることにより《不滅の法灯》を継続させたという説もあるようで…
現在「法灯」は、岩手の中尊寺等、数ヶ所に分灯されているそうです。
何事も、一ヶ所集中は危険であり、リスクの分散は大切なことなんですね (ρ_-)ノ ナルホド…
☆－－☆－－☆－－☆
天台宗の開祖・最澄上人はこの法灯に
【 明らけく 後の仏の御世までも 光りつたへよ 法のともしび 】と詠まれました。
きっと、このほのかな光を後の世まで永遠に照らして欲しい！との願いを込められたのではないでしょうか☆彡
私も御参りさせて頂いて…
いつでも…
どんな時でも心の片隅に
ほのかな光を灯し続けたいと思いました(*^^*)
☆－－☆－－☆－－☆
【 油断 大敵 】
《油断大敵》の語源は色々あるようですが…
この《不滅の法灯》を消さないように毎日!僧侶達が何回も見廻り、菜種油を注ぎ足したり、炎を灯す芯の部分が短くなっていないか常に緊張感を絶やさず守り続けておられるそうです！
油を断つ！！という意味から油断という言葉が…
法灯を守り続けることの難しさ！
万が一に備える大切さ！
そのような意味から「油断大敵」という言葉が使われるようになったそうで…
まさしく今朝の私こそ
油断大敵！！！
身をもって…
実感・体感致しました
(≧▼≦)アチャー
今年は何事にも
気を引き締め！
油断しないように！！
……努力します(^^ゞアハッ
夜明け前から散歩し
朝の御勤めに参加させて頂き
1200年前に気持ちを馳せながらお庭を眺めていると…
本当に清々しい気持ちに～☆彡
根本中堂を後にし、もう一度大講堂へ
階段手前の牛の目が～
何気に艶っぽ～い(笑)
大講堂前の ゆく年くる年の除夜の鐘で有名な
《 開運の鐘 》
姿勢を正し一礼！
気持ちを鎮め
今年一年の無病息災と…
志を胸に…
(^^)／▽☆ゴォ～ン♪
2011年01月05日！！
一番の鐘を撞かせて頂きました ＼(^o^)／幸せ～♪
東塔～西塔～無動寺道へ
つづく
05:30起床
06:00 早朝の散歩(大講堂・根本中堂・文殊楼)→07:00 根本中堂にて朝の御勤めに参加
☆－－☆－－☆－－☆
ベッドサイドのアラームで早朝05時30分起床！
目覚めのコーヒーを飲み、身支度開始！！
日の出前に誰もいない東塔を散歩したら気持ち良さそう～♪
お化粧タイム～゜+。(*′∇｀)。+゜ヌリヌリ
……15分後………
完璧！！！！！(笑)
カメラを首からぶら下げて元気に出発ヾ(=^▽^=)ノ
まずは大講堂の開運の鐘からだったらご来光が見えるかも？
凍結している階段を慎重に登り眺めると…
空が燃えているーーーっ！
本当に染まって見えまする～(◎-◎)スゴッ
この景色を独り占めしているなんて…感動～＼(^o^)／
まだ日の出までに時間が有りそうなので根本中堂への階段も降りたら、これまた幻想的な雰囲気に…感動o(^∇^o)(o^∇^)o
月明かりだったらさぞかし綺麗でしょうね(*^^*)
来て良かった！！！と改めて感じた瞬間でした☆彡
7時からの御勤めの時間にはまだ早いので、延暦寺会館まで戻ろうかと1階の駐車場前を歩いていると、綺麗な朝焼けが～♪♪♪
早起きは三文の徳だなっ(^Q^)
な～んてルンルン歩いていたら駐車場の入口で………。
あっ！飛んだっ(・・?)アレ
っと思った瞬間
お尻からドスン↓↓↓
まともにお尻から落ちて尾てい骨に激痛がぁぁぁ～～Σ(￣□￣;)
やっぱり調子に乗って歩くとあきませんね(--;)イテテ
新年早々、御参りに来て怪我したら洒落にならんぜょ～(涙)
でも骨折しなくて良かったヨカッタ！(汗)
そろそろ御勤めの時間なので、気を取り直して根本中堂へ
いつもは人が多い根本中堂も今日は私と一組のご夫婦＆男性3名のみ！！
寒さで息も白く見え厳粛な雰囲気の中、約30分間お経が響き渡り、その後《不滅の法灯》のお話と《油断大敵》のお話をお聞きしました。
☆－－☆－－☆－－☆
【 不滅の法灯とは 】
(比叡山の観光パンフレットからのコピーです。)
本尊の前には菊の紋章の描かれている六角形の三個の釣灯籠があり、菜種油が燃焼するほのかな光を放っていて、これが延暦寺創始以来1200年間消えたことがないといわれています！
注:
約430年前、信長の軍勢により根本中堂も焼き払われ、この時に《不滅の法灯》は山形の立石寺（山寺）に根本中堂から分灯されていた《法灯》を持ってくることにより《不滅の法灯》を継続させたという説もあるようで…
現在「法灯」は、岩手の中尊寺等、数ヶ所に分灯されているそうです。
何事も、一ヶ所集中は危険であり、リスクの分散は大切なことなんですね (ρ_-)ノ ナルホド…
☆－－☆－－☆－－☆
天台宗の開祖・最澄上人はこの法灯に
【 明らけく 後の仏の御世までも 光りつたへよ 法のともしび 】と詠まれました。
きっと、このほのかな光を後の世まで永遠に照らして欲しい！との願いを込められたのではないでしょうか☆彡
私も御参りさせて頂いて…
いつでも…
どんな時でも心の片隅に
ほのかな光を灯し続けたいと思いました(*^^*)
☆－－☆－－☆－－☆
【 油断 大敵 】
《油断大敵》の語源は色々あるようですが…
この《不滅の法灯》を消さないように毎日!僧侶達が何回も見廻り、菜種油を注ぎ足したり、炎を灯す芯の部分が短くなっていないか常に緊張感を絶やさず守り続けておられるそうです！
油を断つ！！という意味から油断という言葉が…
法灯を守り続けることの難しさ！
万が一に備える大切さ！
そのような意味から「油断大敵」という言葉が使われるようになったそうで…
まさしく今朝の私こそ
油断大敵！！！
身をもって…
実感・体感致しました
(≧▼≦)アチャー
今年は何事にも
気を引き締め！
油断しないように！！
……努力します(^^ゞアハッ
夜明け前から散歩し
朝の御勤めに参加させて頂き
1200年前に気持ちを馳せながらお庭を眺めていると…
本当に清々しい気持ちに～☆彡
根本中堂を後にし、もう一度大講堂へ
階段手前の牛の目が～
何気に艶っぽ～い(笑)
大講堂前の ゆく年くる年の除夜の鐘で有名な
《 開運の鐘 》
姿勢を正し一礼！
気持ちを鎮め
今年一年の無病息災と…
志を胸に…
(^^)／▽☆ゴォ～ン♪
2011年01月05日！！
一番の鐘を撞かせて頂きました ＼(^o^)／幸せ～♪
東塔～西塔～無動寺道へ
つづく
