加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

安倍さんに似ている?

2020-01-11 22:46:19 | Weblog

カルロスゴーンの記者会見の後、関係するさまざまが情報があがっている。

まあ、私のような貧乏人には関係ない話で、想像すらできないような世界で暮らしている人なんだろうなあ・・との想像はつく。

ニュースの中で、脱税ということばは聞かないような気がして、カルロス・ゴーンという人はどこの国に税金を支払っていたのだろう・・?と思ってしまった。

日本ではニッサンが報酬を支払っているのだから、税金は日本に払っていたのかな・・。

金融商品取引法違反と特別背任罪というものらしいが、この人の本来の収入なんて、どうなっているのか・・・???? 他の国にも会社があって報酬があって、税金は支払っているんだろうか・・・。

公正な裁判は開かれる国があれば、どこでも行くとか言っているけれど、レバノンからは出国禁止になったし。そもそも、自分にとって都合の良い公正な裁判を・・・なんて、常識ある人間なら、考えないよね。犯罪者になりたくなくて、法を犯して日本を出た人が、何を言っているんだと思うけれど・・。

まだ、レバノンのあのピンクの家に住んでいるんだろうか・・。

どんなメンタルの持ち主なのかと、興味があったのだが、自分に都合のいいことしか考えないのは、安倍さんとやっぱり似ているかなあ・・。


カルロスゴーンの記者会見見た!

2020-01-08 23:17:08 | Weblog

この人の話を初めて聞いた。

最初は、書いたものを見ているために、下を向きながら・・自分がいかに迫害されたかということをえんえんと話していた。

日本の検察は99,4%有罪にすることを強調していた。自白を強要されることなども・・・。

だけれども、この人の話からは、自分は悪いことはしていない。自分はどんなにすごい人間で、ニッサンを立て直した人間なんだから、こんなひどい扱われ方をするのは、許せない!!みたいな、話ばかりなんだよね。

興奮してきて、もう書いたものも必要なくなったとみえて、早口の英語でまくしたてるから、同時通訳の人も大変そう。

聞いていると、ほんとうにこの人が、経営の神様みたいに言われた人だとは思えないと思った。

組織のトップとして長年手腕をふるってきたひとだから、すべて利益のために働いてきたのだろうけれど、組織のなかで、コンセンサスをとるというキホンはどうだったのだろうと思った。ひどく自己中の人間に思えた。

会見の中で、レバノンの家が、ニッサンの所有であることも話をしていたけれど、高額の報酬を得ながらも個人所有の住居をもたなかったのは、なぜなのだろう・・と思った。

会見をみて、やっぱり犯罪者で逃亡者だわ・・と思った・・・。日本で働いたんだから、日本の法律を守らないといけないんじゃないかな・・。

 


クーデターはよくあること・・なんじゃないか・・

2020-01-08 08:59:02 | Weblog

カルロス・ゴーンのレバノンのベイルートの自宅というのが、日産が所有しているというのを聞いて、なんだかなあである。

ニッサンは、もうゴーンがトップであることには耐えられなかったから、追い出したかったのはみえみえだし、クーデターはであるというのは、そうなのだと思う。

でも、だからと言って、背任や横領や所得隠しや、そういう罪が消えるわけではない。裁判もしないで国外に出て行って、きょうの記者会見で、なにをいうのかと思う・・・。

     楽しみ!!


カルロス・ゴーンを考える 2

2020-01-05 21:40:10 | Weblog

いろいろわかってきたが、そうとう以前から準備をしていたように思う。

きょうのTVの報道番組をみていたら、奥さんとのビデオ面会は、通訳がいたのかどうか・・など不明で、フランス語やレバノンのことばなどが使われれば、弁護士事務所でも、分からなかったのではないか・・という話であった。

29日から東京の住宅を出ているのに、家宅捜索に入る1月2日まで、その所在の確認とれなかった・・・そうだ。だれも自宅マンションに帰らない事に気がついていなかった。なんでも、見張りが休んだ日に決行したらしいが。

いいかげん・・やずさん・・が、いたるところにある。弁護士事務所やGPSをつけることを許可しなかった裁判所にも責任があると思う。関空をカンタンに離陸してしまう、ずさん・・。

世界をマタに駆けた組織がないとこんな逃亡劇はつくれない。

プライベートジェット2機、アメリカの元グリーンベレーの用心棒、   しかし、なんといっても不思議なのは、カルロスゴーンを東京から関空まで運んだ人間だ。国内のことなので、自動車か新幹線・・?変装・・?
いずれにしても用意周到。みんなお金で買収したのかな・・。トルコの人は、協力しないと家族があぶないと脅されたと言っているらしいから、暴力がらみだし、金と暴力団。。???

???な世界だ。

日本の司法を非難する映画までつくる準備をしていたというから、この人は、住む世界の違う人だわね。

無罪なら、裁判で証明すればよかったのに、日本の司法が信じられないというのなら、その日本で多額の報酬を得た、そのことは正当なことなんだわね。それも司法で守られていたから出来たことだと思うのだけれどね。日産の業績をあげたって、多くの人のリストラで、なしえたことじゃないかと思う。

レバノンで8日に記者会見するそうだが、どんなことをいうかのか楽しみ・・だ・・。かな・・?

 

 

 

 

 


カルロス・ゴーン・・を考える

2020-01-03 10:21:32 | Weblog

ニュースを見ていると、年末の日本脱出は、まるでスパイ映画のようなやり方で、その手腕はさすがというしかない気がする。

出入国の要である、パスポートにしても、フランス、レバノン、ブラジルと3つの国籍をもって、パスポートも3つあるみたいだから、そのうちのひとつを持っていれば、クリアできる。

レバノンでは、ワイナリーを持つなど、実業家としてなんの不自由もなく暮らしていける・・・と思っているのだろうなあ。。

こういうニュースを見ていると、法律とか国家とか、人間の叡智でつくりあげてきた歴史的なものは、なんなのだろう・・・と思う。

日産という会社から、私物化した金銭を不当に受け取りながら、裁判も受けないという態度。日本という国における犯罪も、不当拘束という人権をたてに、批判さえしようとする態度。

世界的な富豪になると、法律も国家も関係ないのかもしれない。

すべてが、思いのままなのだろうか・・。

日本とレバノンは犯罪者の引渡しの条約を結んでいないというから、身柄引き渡しには応じないだろう。

なによりもレバノンでも大会社の経営者なのだから、国としても要人にちがいない。

グローバル社会とはこういう社会なのだろう。

カルロス・ゴーンも公私混同の金銭感覚で、なんでもかんでも日産という会社が支払いをしていたように報道されている。

公私を分けない感覚は、安倍晋三も同じで、「人のお金は自分のもの」・・・。会社のお金は、税金は自分のもの。

この人たちに共通するもの、それは、「強欲」ということではないか。人間の欲望にはきりがないんだなあ。
いやあ、強欲だけではない、・・・なんかだなあ・・。

   お正月から、哲学している~~~

 


2020年がスタートしました。

2020-01-01 11:06:34 | Weblog

あけましておめでとうございます。

秋田は雪が数センチ積もっていますが、おだやかな新年を迎えました。

ブルーの袋に入った、元旦新聞を広げたら、新春対談が尊敬する上野千鶴子さんと作家の星野智幸さんだった。

「共生社会に橋をかける」「未来世代と連帯を」「新しい価値観普及」 この見出し。

今年初めて読んだ記事。今年の活動の指針をいただきました。日々、考えているようなことだから、うれしい!

どんな年になるのか、どんな仕事ができるのか、どんな山に登れるのか、旅行はできるのか、家族は健康か、

どんな人に出会えるのか・・。

今年は、69歳になる。古希の会も、中学と高校でできるかな。高校は日程が決まった。

健康できょうを迎えたことが、なによりですね。   感謝です。

    今年もよろしくお願いいたします。

       

        きのうから、カルロス・ゴーンがレバノンに入ったニュース。仮保釈の人間が出国が出来るっ
             て、日本のセキュリティーはどうなっている?

        検察は、安倍さんのことでも動かないが、この事件でも失態ではないか・・。

        この国は、大丈夫だろうか・・・。 年の初めから。。ですが、安倍政権はNOですね。