日曜日。いいお天気だ。先日は、北陸の梅雨明けと言っていたが、秋田も梅雨があけたような青空が広がっている。
自然災害に見舞われた地域の人たちには申し訳ないが、秋田は水害もなく、ほんとうにいいところだ。
スコールのような雨は、日本はすでに亜熱帯化しているのだと思うが、秋田はまだ救われているかな。
昨日の魁新聞に、秋田市のゴミ処理手数料について市民に使途説明を・・という記事が載った。秋田市減量推進審議会の初会合だったようだ。
新聞にはコンポスターの購入などにあてられた・・とあるが、残りは2億2千5百万円だ。スマートシティ・プロジェクトについての説明をぜひとも聞きたいところである。
スマートシティ・・・の、計画書の中には、新庁舎との関連が出てくる。うがった見かたをすれば、このゴミ手数料が新庁舎の建設に使われないともかぎらないのだ。
入札不調に終わった新庁舎建設に、突然10億の積み増しをした秋田市の対応もおかしい。
聞くところによると、地下駐車場は、公用車と職員のための駐車場になるそうで、市民は、遠くの駐車場から雨や雪にあたりながら市役所に入るが、職員は地下からエレベーターで職場に行くらしい。・・
いまどき、こんな官尊でいいのか? 市役所の建設には断固反対。玄関など少しリフォームして、県庁のように耐震措置をとればいいではないか。
税金を払いたくなくなる・・ 督促状は来るけれど…・延滞税の利息がこれまた高いんだよね・・年14%だっけ・・・・・
そして高いゴミぶくろ・・・しつこいか・・