国会での山田真貴子さんの答弁をみていると、安倍元総理の森友のときや、加計学園のときなどの官僚の答弁とおんなじで、記憶に無いし、覚えていないしで、頭の悪さを強調してる。ごまかしているのがみえみえで、これで、この国大丈夫かと思うが、もう、なんの期待もない。
ああ、またやっているわ・・としか思えない。野党の踏み込み方も、不十分だし、ホント既視感・・。
それでも山田さんに職務を続投させて、山田さんを守るために、総理会見を見送ったというのだから、国民を見ていないことは明らかだ。
職務継続の理由が、「女性だから」というが、この場合は性別に関わり無く、違法行為に対する認識が先にあるべきで、ちっとも女性の活躍にはなっていないのだ。
むしろ、そうやって女性の任用を強調することが、森さんと同じように女性をバカにしていることなのだ・・ということ、わからないだろうなあ。。