TVがあまりにも吉本興業のことばかりやっているので、少し見ていると、宮迫さんたちが、暴力団から出演料をもらったということのほかに、吉本興業という会社の雇用問題なのだということがわかってきた。
といっても、しっかりは見ていないので、的外れかもしれないが。
吉本興業という会社は、雇用契約やコンプライアンスといった基本的な問題が、なあなあでやられていて、自分の意見など言えないような、会社だったみたい。時代の流れから取り残されていたんじゃないか。
吉本は師弟関係などが幅をきかせる世界かもしれないが、
この問題が語られることで、日本中にまだまだある、旧態全とした意識の労働環境に光があたればいいなあ。