きょう、盛岡に行ってきた。
秋田市とのちがいをずっと考えている。まず、人が外にでている。若い人もそこそこの高齢者も車いすの人も、とにかく人が街を歩いている。
でんでんむし号は100円で乗ることができるし。
道幅がちょうどいい。対向車線とすれちがう。
道幅について秋田は3車線で、車にとってはいいのかもしれないが、街としては、よそよそしい街になっている気がする。
人のための街ではなく、車のための街が秋田市だ。
盛岡市内は、花のぼんぼりのようなのがたくさんあった。最初は造花かとおもったのだが、ほんもののお花だと思う。街灯のようになったポールに2個づつお花がかけてある。ヨーロッパみたいなかんじ。なんか心が豊かになる。おしゃれなお店もあちこちでみかける。
秋田は、街づくりはだめだね・・。駅前ではさんさ踊りを披露していた.これだけで、駅前の活性化になっているし。バスにのっても観光のテープがまわるし、いたれりつくせりだ。必ず英語でもはいる。
このちがいはなんだ・・・