三日続けて咳の話ですね。と言うのも今日で三日会社を休みました。無理をすれば出社出来ないほどではありませんが、過去一冬咳をし続けて春になって肺炎→胸膜炎で半月入院したことがありますので、会社を休むための多少の無理をしても拗らせない方を選択したということです。
さて、歌を歌う人間にとって喉の保護といえばのど飴が真っ先に思い浮かぶと思います。実際、今回の咳風邪で私もネット通販でのど飴を小箱で一箱購入しています。合唱を始めた1970年代ではほとんどヴィックス薬用ドロップスの一択でしたが、最近では様々なメーカーが様々な商品を販売しています。以前はカンロののど飴、フルーツのど飴の2種類を買って交互に舐めたり、カリンのど飴をなめたりしていましたが、今はボイスケアのど飴の一択ですね。このブログを読むほどの方であれば皆さんご存知と思うので特に解説はしませんが、音大声楽科の教授と学生との共同開発と名打った商品です。実際のところは高邁な科学理論や音楽理論に裏打ちされている訳ではないようですが、試作品を何度も舐めてもらって駄目出しを受けて改良を重ねたそうです。
これだけでしたらブログの話題にする積りはなかったのですが、会社を休んで暇つぶしにネットを彷徨っていたところ、ボイスケアのど飴水の作り方という記事を見つけました。ボイスケアのど飴2~3粒を200mlの水または湯に溶かして飲むのだそうです。早速やってみました。200mlだと小さめのコップ一杯ぐらいなので500mlの水筒にボイスケアのど飴を6粒いれ、ポットのお湯を目分量で400ml加えました。あっという間に溶けるというほどではありませんが、それでも見ていると溶けて行くのが判ります。10分もかからずに溶けきりました。さっそくマグカップに移して飲んでみると結構熱く感じました。味も濃すぎもせず薄すぎもせず、美味しく感じました。あっという間に400mlを飲んでしまいました。これはいけますよ。ただボイスケアのど飴を6粒舐めようとすると相当な時間がかかると思いますが、水や湯に溶かして飲むとあっという間に飲めてしまいます。せっかくの有効成分が喉に留まっている時間もあっという間でしょう。ただ、本番やレッスンや練習の際にこれまでは温かいお茶や紅茶、得意の水出しコーヒーや白湯、ペットボトル飲料等を持参していましたが、咳が出るときや喉に違和感がある時はボイスケアのど飴水、冷たいものよりは温かい方が良いと思うのでボイスケアのど飴湯を作って持参するほうが良いと思った次第です。これから暑くなると湯でなく水でも良いかもしれませんね。
別の話題、一昨日呼吸器内科を受診して鎮咳剤、抗生物質と気管支拡張剤をもらってきました。この内気管支拡張剤に副作用があるようです。それも結構有名な話みたいでネット上に情報が氾濫しています。飲む薬ではなく胸でも背中でも上半身あるいは上腕に貼るシール状の製剤です。24時間有効で毎晩風呂上りに張り直すことを推奨されています。ただし倦怠感・疲労感の亢進や血圧の上昇、その他諸々の副作用が列記されています。私も正にこの倦怠感・疲労感の亢進と血圧の上昇がありました。今朝起きてとても会社に行ける様な感じではないと言うと、家人が気管支拡張剤の副作用ではないかと言い張るので(家人も気管支拡張剤の副作用経験者)、テープを急いで剥がしてみました。すると昼過ぎには倦怠感・疲労感と血圧上昇が緩和されていました。これだけのことなので本当に気管支拡張剤の副作用なのか、血圧は通常の日内変動なのかもしれませんし、倦怠感・疲労感の緩和も別の機構が働いていたのかもしれません。
多少気分が悪くなっても気管支を拡張させた方が良いのか、気管支を拡張させなくても気分の悪化を避けるか、はリスクアンドベネフィットで判断するべきですが、気管支拡張剤を貼ると咳が治まって気管支拡張剤を剥がすと咳が出るということはなくて、気管支拡張剤を張っていようが咳は出ます。また気管支拡張剤には有効成分の量に種類があるようで、私が処方されたものは2mgとなっていました。子供用に量の少ない製剤も出回っているようで、ネット上の情報では大人でも子供用の製剤を処方してもらっているという人も多数居るようでした。ということで、私も次回は気管支拡張剤の処方は断るか、低用量のものにしてもらおうかと思った次第です。
さて明日こそは出社して、このブログでも音楽そのものを話題にしたいものです。
さて、歌を歌う人間にとって喉の保護といえばのど飴が真っ先に思い浮かぶと思います。実際、今回の咳風邪で私もネット通販でのど飴を小箱で一箱購入しています。合唱を始めた1970年代ではほとんどヴィックス薬用ドロップスの一択でしたが、最近では様々なメーカーが様々な商品を販売しています。以前はカンロののど飴、フルーツのど飴の2種類を買って交互に舐めたり、カリンのど飴をなめたりしていましたが、今はボイスケアのど飴の一択ですね。このブログを読むほどの方であれば皆さんご存知と思うので特に解説はしませんが、音大声楽科の教授と学生との共同開発と名打った商品です。実際のところは高邁な科学理論や音楽理論に裏打ちされている訳ではないようですが、試作品を何度も舐めてもらって駄目出しを受けて改良を重ねたそうです。
これだけでしたらブログの話題にする積りはなかったのですが、会社を休んで暇つぶしにネットを彷徨っていたところ、ボイスケアのど飴水の作り方という記事を見つけました。ボイスケアのど飴2~3粒を200mlの水または湯に溶かして飲むのだそうです。早速やってみました。200mlだと小さめのコップ一杯ぐらいなので500mlの水筒にボイスケアのど飴を6粒いれ、ポットのお湯を目分量で400ml加えました。あっという間に溶けるというほどではありませんが、それでも見ていると溶けて行くのが判ります。10分もかからずに溶けきりました。さっそくマグカップに移して飲んでみると結構熱く感じました。味も濃すぎもせず薄すぎもせず、美味しく感じました。あっという間に400mlを飲んでしまいました。これはいけますよ。ただボイスケアのど飴を6粒舐めようとすると相当な時間がかかると思いますが、水や湯に溶かして飲むとあっという間に飲めてしまいます。せっかくの有効成分が喉に留まっている時間もあっという間でしょう。ただ、本番やレッスンや練習の際にこれまでは温かいお茶や紅茶、得意の水出しコーヒーや白湯、ペットボトル飲料等を持参していましたが、咳が出るときや喉に違和感がある時はボイスケアのど飴水、冷たいものよりは温かい方が良いと思うのでボイスケアのど飴湯を作って持参するほうが良いと思った次第です。これから暑くなると湯でなく水でも良いかもしれませんね。
別の話題、一昨日呼吸器内科を受診して鎮咳剤、抗生物質と気管支拡張剤をもらってきました。この内気管支拡張剤に副作用があるようです。それも結構有名な話みたいでネット上に情報が氾濫しています。飲む薬ではなく胸でも背中でも上半身あるいは上腕に貼るシール状の製剤です。24時間有効で毎晩風呂上りに張り直すことを推奨されています。ただし倦怠感・疲労感の亢進や血圧の上昇、その他諸々の副作用が列記されています。私も正にこの倦怠感・疲労感の亢進と血圧の上昇がありました。今朝起きてとても会社に行ける様な感じではないと言うと、家人が気管支拡張剤の副作用ではないかと言い張るので(家人も気管支拡張剤の副作用経験者)、テープを急いで剥がしてみました。すると昼過ぎには倦怠感・疲労感と血圧上昇が緩和されていました。これだけのことなので本当に気管支拡張剤の副作用なのか、血圧は通常の日内変動なのかもしれませんし、倦怠感・疲労感の緩和も別の機構が働いていたのかもしれません。
多少気分が悪くなっても気管支を拡張させた方が良いのか、気管支を拡張させなくても気分の悪化を避けるか、はリスクアンドベネフィットで判断するべきですが、気管支拡張剤を貼ると咳が治まって気管支拡張剤を剥がすと咳が出るということはなくて、気管支拡張剤を張っていようが咳は出ます。また気管支拡張剤には有効成分の量に種類があるようで、私が処方されたものは2mgとなっていました。子供用に量の少ない製剤も出回っているようで、ネット上の情報では大人でも子供用の製剤を処方してもらっているという人も多数居るようでした。ということで、私も次回は気管支拡張剤の処方は断るか、低用量のものにしてもらおうかと思った次第です。
さて明日こそは出社して、このブログでも音楽そのものを話題にしたいものです。
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