ジョルダーニのカロ・ミオ・ベン。Wikipedia日本語版ではカーロ・ミオ・ベンと記されています。畑中良輔氏編の全音楽譜出版のイタリア歌曲集1の最後にも収録されていますが、全音版によると作曲者はジュセッペ・ジョルダーニとなっています。Wikipedia日本語版によるとそれは誤りで、実際の作曲者はトマーゾ・ジョルダーニとのことです。そしてその原曲は弦楽四部と独唱によると記載されています。そこで直ぐにペトルッチ(IMSLP)のサイトに飛んでパブリックドメインの楽譜が収録されているかどうか確認しました。はい、確かにトマーゾ・ジョルダーニのところに弦楽四部と独唱とからなるカロ・ミオ・ベンの楽譜が公開されていました。調はF-durで、全音のイタリア歌曲集1で言えば高声用です。
これは早速楽譜を用意して、弦楽中心で声楽もありの室内楽アンサンブルサークル?大人の学芸会の当日企画で取り上げてもらいましょうか。そういえば大人の学芸会のメンバーの中には古楽大好き人間がいたような・・・。F-durだと最高音がGになるので、張り上げずに柔らかく歌うのは結構難しいです。ファルセットで柔らかくうたうか・・・。古典唱法という言葉は聞くものの具体的にはどう歌えば良いのか全く解りません。どこかの音大で古典唱法の公開講座なんて開催されないかしら。
弦楽伴奏で真面目に歌うことが出来ましたら音源を動画サイトにアップしたいと思っています。可能性があるのは年末の12月28日、そこで歌えなければ来年の3月、その次は6月頃か8月のサマーフェスティバルかですね。
これは早速楽譜を用意して、弦楽中心で声楽もありの室内楽アンサンブルサークル?大人の学芸会の当日企画で取り上げてもらいましょうか。そういえば大人の学芸会のメンバーの中には古楽大好き人間がいたような・・・。F-durだと最高音がGになるので、張り上げずに柔らかく歌うのは結構難しいです。ファルセットで柔らかくうたうか・・・。古典唱法という言葉は聞くものの具体的にはどう歌えば良いのか全く解りません。どこかの音大で古典唱法の公開講座なんて開催されないかしら。
弦楽伴奏で真面目に歌うことが出来ましたら音源を動画サイトにアップしたいと思っています。可能性があるのは年末の12月28日、そこで歌えなければ来年の3月、その次は6月頃か8月のサマーフェスティバルかですね。
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