日頃よく目を通しているツイッターのフォロワー氏のブログ記事にこんな記事があった。つい先日も私のブログによくコメントを頂いている方とのメールのやり取りで、ランニングの際のウエストポーチやらザックの話が出ていたこともあり、使い勝手のいいウエストポーチはないだろうかと考えていた矢先だったので、ついついこちらの商品紹介ページからネット通販で早速購入してしまった。
3日後に届いたのがこれ!その名も「YURENIKUI!」
詳しい能書きは商品紹介ページを参照してもらうとして、昨日の夜に早速コレを装着して試走した。いや、これはいい!本当に揺れにくい!
今まではウエストポーチはホームセンター辺りで売っている適当なものを使っていたが、これがかなり上下に揺れる。トレイルの下りなどは揺れすぎて手で押さえながら走ったこともある。この揺れにくいボトルポーチにしても使用者からは「やっぱり多少は揺れる」などの意見もあり、商品説明でも「決して全く揺れないというものではありません」などの断り書きまであるが、少なくとも走る上で支障になる程には揺れない。というより、自分が使っていたようなまがい物(笑)と比べると、「全く揺れない」と言い切ってしまってもいいくらい。試走では何本かウインドスプリントを加えたが、ペースを上げても全然気にならない。
今までトレイル以外では大体コンビニや自販機があるので、ほとんど飲み物は携帯しなかったのだが、これを使えばどこででも給水できるし今後は重宝しそうだ。
難点を上げれば収納ポケットが小さいことかな。写真の左側が腹部、右側が背部に当たるのだが、腹側にファスナー付のポケットがある。携帯電話、補給食などを入れられるのだが、両方一緒に入れるのはチト厳しい。小銭入れを入れると携帯電話は入らない。今までは携帯電話、小銭入れ、ポケットティッシュとごみ入れ用の小さなレジ袋を常にウエストポーチに入れていたのだが、どれかひとつしか入れられないようだ。もっとも背側のブルーのボトルポーチの横にも極少のファスナー付ポケットがあるので、そこに直接小銭を入れることは可能だ。
あとはトレイルでの使用だが、水場の全くない10km以上のトレイルでは汗ばむ季節はチト無理だろうな。500mlのボトル一本では足りない。その場合はやはりザックを背負う必要があるだろう。
市街地ランからせいぜい里山のトレイルラン辺りまでの使用となるだろうが、それでもボトルを装着してなおかつこれだけ揺れないウエストポーチは、かなりのスグレモノだと思いますよ!
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こんにちは、松パパです。
早速YURENIKUI!を使用されたんですね。
天気が良かったので、私もYURENIKUIを使って15km程走ってみました。私の場合、このウエストポーチを腰の上に装着している為か、ボトルの水が満杯だと重みで上下に揺れる感じがします。水を多少飲むと軽くなって、揺れる感じは無くなるのですけどね。
暑いときにディパックを背負って走るのも嫌ですし、ウエストポーチだけだともう少し水分が欲しいですし、悩み所ですね。
今日は近所の河川敷を15kmほど走ってきました。YURENIKUI!を使いましたが違和感なかったですよ。説明どおりに「腹にきつめに」巻くと全然問題無しです。ペースを上げても大丈夫です。
満水時の重さはいかんともし難いと思いますよ。贅沢をいってはキリがありません(笑)
今のところはまだ膝の様子を見ながらですが、膝が気にならなくなったら狭山湖行きましょう!