何かと話題のツイッター。具体的にはどんなものなのかもよくわからなかったけど、「週刊ダイヤモンド」の特集記事をきっかけにツイッターを始めてみたのが1ヶ月近く前。最初の1~2日間ほどは手探り状態だったが、そのうちにだんだんわかってきた。このツイッターなるツールが「とんでもなく面白い」ということが。
いままでネット上で他人の発する情報を読んだり、また自分の情報を発するツールとして「ブログ」があった。ブログは長文を載せられるし写真も載せられる。相当な数の人々がブログを通して情報を発信し、またブログを通していろんな人の発信する情報に接することが出来る。ただしブログの欠点として、求める情報を発信しているブログを探すのが結構大変な事と、わざわざ読みに行かなければいけない事。そして毎日いくつものブログを読むのも大変。
ところがツイッターでは、情報発信者を探すのが非常に簡単な事、そして何よりスゴイのが、読みに行かなくても勝手に情報がリアルタイムで流れてくるという事。
政治家、ジャーナリスト、大学教授、市井の御意見番、芸能人、趣味を同じくする人、近所の人、いつも面白いことを言っている人… このような人々の発する生の情報がリアルタイムでどんどん流れてくる。
政治や社会の問題では、当事者の意見、マスメディアで報道されない内容などを得ることができる。与党寄りの意見、野党寄りの意見、過激な意見などあらゆる情報が流れている。
趣味については、同好の志と情報交換ができる。「今」山に登っている人の実況中継も見ることができる。これをブログでやるのは大変だと思うが、ツイッターなら簡単にできる。いま駅を降りた。登山口に着いた。○○尾根を登っている。いま山頂に着いた。食事中。こんなことをそのつどツイッターで書き込めば、リアルタイムで多くの人に直接届く。「いま山頂に着いた。」なんてつぶやけば、即座に「おめでとう!」なんてコメントがくる。生の登山道情報もわかる。
これってスゴイことだと思いませんか?
ただ難点もある。
最初のうちはハマってしまって大変な事(笑)
でもそれだけこの「ツイッター」ってツールがとんでもなく面白いって事!
近々絶対に大ブレイクする事間違い無しです!
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