板橋Cityマラソン結果詳細

走る仲間のウェブサイトRUNNETに先日の板橋Cityマラソンの５ｋｍごとのタイムが発表になったので、ここでタイムを検証してみますか（苦笑）　なお、５ｋｍごと通過時のスプリットタイムはネットタイムです。これに１６分０９秒を加えるとグロスの公式タイムとなります。

　　　　　　　スプリットタイム　　　ラップタイム
　　５ｋｍ　　０：３１：３３　　　　　　３１：３３
　１０ｋｍ　　１：０４：２７　　　　　　３２：５４
　１５ｋｍ　　１：３３：３４　　　　　　２９：０７
　２０ｋｍ　　２：０４：１５　　　　　　３０：４１
　２５ｋｍ　　２：３４：５７　　　　　　３０：４２
　３０ｋｍ　　３：０６：０７　　　　　　３１：１０
　３５ｋｍ　　３：５０：０６　　　　　　３３：５９
　４０ｋｍ　　４：１４：４７　　　　　　３４：４１
　Finish　    ４：２９：０２　　　　　　１４：１５

やはり３０ｋｍ過ぎから失速してますな（笑）　でも同じように今回の板橋が初フルとなった知り合い数人のタイムを見てみると皆さんもっと失速しておられました。初フルとしては後半の失速が少ないほうだったのかも。ただし前半のタイムを見ると明らかにスローペース。とてもサブ４を達成出来るタイムではありませんね。大渋滞の中でなかなか自分のペースが掴めなかったこと、折り返しまでに２回もトイレに並んだことも原因か。場所まではハッキリとは覚えていませんが、１０ｋｍまでに１回と２０ｋｍまでに１回行ったと思います。１０ｋｍ以降は３０ｋｍまで６分前後/ｋｍであまりペース変わらずに走れてます。それ以降は６分半～７分近く/ｋｍまで落ちていますね。さすがに終盤はキツかった。体もキツかったですがそれ以上に精神的にヘタりましたね。

やはり結論としては「フルマラソンは長かった」です（笑）　ただでさえ長いのに、それに加えてこの板橋はコースが単調ですから完璧に飽きちゃいます。後半はほとんど惰性で走っていたようなもの。来年こそはサブ４を目指します！

 

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久々に多峯主山トレイルラン

板橋Cityマラソンから２週間経った天気の良い日曜日、のんびりと１１時頃に家を出て宮沢湖から多峯主山往復コース１２．７ｋｍを走ってきた。

当日のコースはこちら（RunKeeperより）

トレイルを走るのは昨年１２月以来。トレイルでの足慣らしと心肺の追い込み、そしてランニングシューズ ナイキレボリューション のトレイルでのテストが目的でショートコースを選択。もっとも出発が遅いのでロングコースは無理ですが…（笑）

宮沢湖を出発して高麗峠経由で中山へ。一旦車道に出てから多峯主山へのトレイルに入る。山頂直下の石段を巻いて多峯主山山頂に到達する。小休止の後、今度は石段を下ってあとは来た道を戻る。宮沢湖畔に出たら今度は左回りに湖を周回して広場でゴール。１時間３５分の行程でした。

昨年１２月に宮沢湖から天覚山まで往復２３ｋｍを走って以来のトレイルラン。その間フルマラソンもあってずっとロードばかりを走っていた。久しぶりのトレイルラン、フルマラソンを完走した脚ではどんな感触かと思いつつ走り出す。キツ～～～（笑） 高麗峠までの緩い登り坂でもう大腿筋に力が入らずヨレヨレ（笑） やはりロードとトレイルでは負荷の掛かり方が全然違うことを実感。それでも復路は随分と脚も軽く感じられてきて、かなり呼吸も追い込むことが出来た。苦しいけど…（笑） 復路の高麗峠を越えてゴルフ場の脇を抜けると宮沢湖周回道路。しばらくトレイルのアップダウンだがその後はフラットな砂利道。ペースを上げて走る。やがて舗装路となり閉鎖されてしまったプレイランドの前を過ぎるとゴール。いや～、疲れました…

以前は走るときにAUのRun＆Walkで記録を採っていたのだがあんまり結果画面が面白くないしそのうち使うのを止めてしまっていた。最近RunKeeperを試してみたところPC画面が見やすいし１ｋｍごとのラップタイムも表示されるので今回も使ってみた。このようなGPSを使った記録アプリの良いところは、きっちりとラップタイムが計測できるので真面目に走ってしまうというところ（笑） せっかくラップタイムを計測しているのだから良いタイムで走りたいじゃないですか！（笑） ということで、今までだったらダラダラ歩いたりペースを落としていたようなケースでも真面目に走ってしまう（笑） その結果、追い込んだトレーニングが出来るというスグレモノです（笑） ランニングシューズのほうもテストの結果はバッチリ！ 軽いしグリップ効くしまるで問題なし。こちらも思わぬスグレモノでした（笑）

さて、これから春真っ盛りでトレイルランには最高のシーズン。近いうちに子の権現から大高山・天覚山を経由して天覧山までの「飯能アルプス完全制覇トレイルラン」を企んでおります。ひたすらアップダウンが続きほとんど展望も無い地味なドMトレーニングコースですが、大汗かいて黙々とひたすらアップダウンを越えていくのが好きな変態野郎がいましたら是非ご一緒しましょう（笑）

 

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