小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

2014板橋Cityマラソンは出走取り止め

2014年03月25日 | ランニング

平成26年3月23日(日)開催、自身三度目のフルマラソンとなるはずだった2014板橋Cityマラソンは残念ながら体調不良のためDNSとなりました。

前々日の金曜日に感じた全身の倦怠感。頭は重いし足元はふらつく。とりあえずこの日は溜めていた事務仕事を片付け、野暮用を済ませてバタバタとした一日が終わる。グッタリ… 相変わらずの倦怠感。とてもじゃないが42kmなんて距離を走れるとは思えない体調。とにかく翌日の土曜日は丸一日休養にあてて様子を見ることにして、日曜日にすっきり目覚めることが出来れば板橋Cityマラソンに参加しようということにした。

明けて土曜日。無理に布団に潜り込んで強制的に休養を取るものの体調は回復せず。結局土曜日の夕方の段階で翌日の出走を取り止める決断を下した。年に一度のフルマラソン。今回は建さんを試してみる予定だっただけに余計に残念ではあったが、足元フラフラで42kmはとてもじゃないが走れる距離ではないので仕方がない。

日曜日もなんとなくダルさは残っていたが月曜日にはほぼ回復した。当初は風邪でも引いたものかと思っていたが、それにしては熱も出なければ咳ものどの痛みも無い。過労か? いや、そこまでハードな毎日を送ってはいない(笑) いろいろ考えた結果、どうも怪しいものが捜査線上に浮かんできた。それは何だったのか?


花粉症の薬(笑)


ワタクシは元々が田舎者のせいか花粉症になったことが無い。たまに春先に鼻水が止まらなくなったことがあるが、とうとう花粉症かと思いきや1~2日で終わってしまい、それっきり。花粉症だったのかそうでないのかよく判らずじまい。そして今回。板橋マラソンの4日前の水曜日に突然激しい鼻炎に襲われた。朝から鼻水が出っ放し。くしゃみも連発。一日中そんな状態で、「とうとう花粉倶楽部から正式な招待状が届いたか!」と観念(笑) とりあえず板橋当日に鼻水垂らしながらじゃ走れないと思い、アレルギー性鼻炎の薬を買って翌日の木曜から服用を始めた。薬の効果はてきめんで鼻水は止まり、ほとんど花粉症らしき症状は出なくなった。そして迎えた金曜、土曜。全身の倦怠感… 当初は薬の副作用なんて考えもしなかったんだけど、日曜の夜になってもしやと思いネットで検索すると、服用した薬の副作用に「倦怠感」とある(笑) ま、倦怠感の副作用なんてたいていの薬にはあると思うが(笑)、日曜の夜から薬の服用を止めてみた。月曜の朝辺りはまだなんとなくダルさが残っていたりしたけども午後からはほぼダルさも抜け、今日はもう何ともない。おまけに薬を止めてからも花粉症らしき症状も全く出ない(笑)

う~む。一体何だったのでしょうかね? あの全身の倦怠感は。そしてあの花粉症らしき症状は???

もしかすると事前に花粉症の薬を飲まなくても花粉症らしき症状は続かずに、そして薬を飲まなければ全身の倦怠感なく板橋Cityマラソンを走れていたのかもしれませんな…orz

 

 

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いよいよ2014板橋Cityマラソン

2014年03月21日 | ランニング

いよいよ明後日の23日(日)に2014板橋Cityマラソンが開催される。板橋は一昨年の初フルマラソン以来2度目の参加となる。ちなみに昨年は東京マラソン当選のため板橋は不参加であった。

ま、板橋Cityマラソンに関して言えばハッキリいってコースは本当にツマらない。荒川の河川敷を行って帰ってくるだけ。道幅も狭くなかなか自分のペースで走れない。さらに今年は所々工事中の箇所があって、長いところでは約2kmほどが連続未舗装区間となる。では何故板橋Cityマラソンに参加するのか。それは楽に日帰りで参加できるフルマラソンが他に無いからである(笑)

もちろん昨年参加した東京マラソンは日帰りできるが、何せ高倍率の抽選なもので当選する可能性が限りなく低い。他にはつくばマラソンがあるがこれは地元の小江戸川越マラソンとバッティングするので除外。あとは湘南、勝田、館山などがあるがちょっとこれらはシンドイ気がする。始発とか前夜泊までして参加しようとまでは今のところ考えていないので、そうなると必然的に東京マラソンに応募⇒当たれば東京、外れたら板橋の選択肢しか無い(笑) 但し、板橋はコースはツマラないがエイドはそこそこ充実しているし(フルマラソンとしてはですが)、参加費も安く市民ランナーが手軽に参加できる大会であることは間違いない。また制限時間も7時間と長いので初心者には有難い。

ということで今度の板橋Cityマラソンが自身三度目のフルマラソンとなるのだが、今回は直前にも関わらず何故か高揚感とか緊張感は全く無し。タイムへのこだわりもほとんど無い。というより今回はフルマラソンに向けた練習を全くやっていないのでタイムにこだわってもほとんど意味がない。基本的に日頃の走行距離はそれほど長くはなくてだいたい70~80km程度。それでも過去2回のフルマラソンの際は直前に峠走をやってみたり15kmほどのビルドアップ走をやってみたり30kmほどのLSDをやってみたりと、マラソン直前で悪あがきをしたものだったが(笑)、今回は直前の悪あがきすらやっていない。いろいろと野暮用があったり雪が降ったり急ぎの仕事が突然入ったりで週末に丸々一日休みを取れるということがあまりなく、直前3か月の月間走行距離は平均で約30kmほど。完走すら危ぶまれるほどの練習内容ですが(笑)、今更どうしようもないので本番当日は完走優先で行きたいと思います。

ちなみにゼッケン番号は9985です。いつものごとく黒の作務衣の上下に緑のタオル鉢巻、足元は黒の建さんで走りますので応援よろしくお願いします。もちろんオヒネリも受け付けますので(笑)

 

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ジャック・ダニエルズのランニング計算機

2014年03月08日 | ランニング

ツイッター経由で素晴らしいサイトを見つけてしまいました。といってもその筋の方々にはすでによく知られたサイトなんでしょうが(笑) ジャック・ダニエルズといってもこちらのジャック ダニエルではありません(笑)

こちらです⇒ジャック・ダニエルズのランニング計算機

以下のサイトを経由すると内容がよく理解できます。


ジャック・ダニエルズのランニング計算機 


自分の持ちタイムを入力すると練習用の参考タイムや距離ごとのレース予想タイムが参照できます。

例えば自分の場合ですと、ハーフマラソンのPBが1時間52分23秒なのでその記録を入力すると、フルマラソンの予想タイムは3時間52分34秒と出ました。おーっ、余裕でサブ4ですね。で、現実はフルマラソンのPBは4時間29分…(笑) 要はサボっているということなんですかね~(汗)

練習用の参考タイムは以下の通りとなりました。


Eazy     6:10~6:30 (ベース作り、ウォーミングアップ、クールダウン)

Marathon   5:30 (マラソンペース、ロング走)

Threshold  5:10 (持久力向上)

Interval      4:44 (有酸素能力向上)

Repetition  4:30 (スピード、ランニングエコノミー向上)


こうして具体的な練習タイムを見てみるとなるほどと納得できますね。体感的にも5:10だとキツいけどもある程度は何とか走り続けられる感じ。これが4:50くらいになるとかなり心肺がキツくなって息が上がってくる。走れる距離は2km位が限度か。これが4:30となると1km走れるかどうか。完全にゼーゼーハーハーのペース。普段の練習ではキロ5分を境にして距離との兼ね合いでうまく組み合わせて走るとかなり効果がありそうですな。もっとも一番肝心なのは走る時間を確保することなんですが…(汗)

 

 

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板橋Cityマラソンのナンバーカードが届いた

2014年03月07日 | ランニング

平成26年3月23日開催の板橋Cityマラソンのナンバーカードが届いた。一昨年の初マラソンの時にはまだ会場で受付をしていたので前日に会場に行ってナンバーカードをもらっていたのだけど、昨年の大会から事前受付を止めて参加者に送付することになったようだ。ちなみに昨年は東京マラソンに当選したので板橋はエントリーしていません。

しかしあと2週間ちょっとでフルマラソンを走ると思うと、今更ながら事前の準備不足が大きく影響しそうでチト不安である。当初の考えでは2月にロングペース走やファルトレック走などで走り込んでおくつもりだったが、日頃の野暮用に加えて2週連続の大雪でほとんど走れず、結局2月の月間走行距離は30kmにも届かないという体たらく。今月も今日が走り始めで何とか10kmほどを走ってきた。まあ、練習不足は今更どうしようもないので今週末と来週末で少しじたばたと悪あがきをすることとして、今回の板橋Cityマラソンに向けてひとつ問題が発生。それは何かというと、ランナーズチップ。今回は昨年秋のハーフマラソンで大きな武器となった建さんで走る予定でいるんだけども、これが靴紐もマジックテープも無いのでチップが取り付けられないんですよ(笑) どうしたらよいのでしょうか? 建さんに穴でもあけましょうか…

 

 

 

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ライフログを始めてみました(今更ですが)

2014年03月02日 | その他雑記

一週間ほどまえから「ライフログ」を始めてみました。ずいぶん前からライフログを始めようと思ってはいたものの、なかなかいいやり方が見つからずにいました。

ライフログとは日記の一種ですがどちらかというと「日々の記録」のことで、その日その日に感じたことや考えたことをつらつら書き連ねる日記とは異なり、例えばその日一日に「何をした」「どこに行った」「何を食べた」「何を買った」などの「記録」を残しておくものです。それ以外にも読んだ書籍の記録やランニングの記録などもライフログです。やり方としてはもちろん一冊の日記帳に書き留めておいてもいいのですが、それよりもデジタルデータとクラウドを活用してスマートフォンやタブレットでいつでも気軽に記録していくほうが簡単で長続きしやすそうです。ランニングアプリや読書記録アプリ、ツイッターやフェイスブックへの写真投稿もそれ自体ライフログといえますが、やはりそれぞれ個々に記録を残すよりも出来れば一括して管理できたほうがいい。

テキストや写真を多数記録出来てなおかつ非公開にできるものであることが条件。この「非公開」というのは一番重要な要素で、ツイッターを使うと何でもかんでも投稿で来て便利なのですが誰が見ているかわからないのでさすがに私生活をすべて暴露するワケにはいかない(笑) Google+でライフログを作成するやり方なども紹介されていますが一長一短あり。で、先日立ち寄った書店で見かけた書籍がこれ。


Photo_2

 

この本ではクラウドサービスの一つエバーノートを使ったライフログ作成が紹介されています。エバーノートでの作成は多少考えてはいたんですが、この本を読んで目からウロコが落ちました(笑) ようするに「ライフログ」という名前のノートブックを作成し、そこにテキストや写真を投稿するだけです。私の場合は「その日の記録」とか「行った場所」とか「読んだ本」とか「買ったもの」などの「タグ」を付けて記録することにしました。こうすることによってエバーノート内の「ライフログ」というノートブックを開くと時系列に日々の記録を並べることが出来ます。「その日の記録」タグでは「今日一日」というタイトルで毎日の出来事を簡潔に箇条書きにしています。もちろんすべてを記録しているワケではなくて記録したいものだけを残しています。その他のタグでは主に写真を投稿し、それに簡単なコメントを付けています。それだけでも後々に見返すだけでその日その日に何をしていたのかが一目瞭然です。

詳しいやり方はこの本を読んで頂ければ判りますが、私の場合はそれをさらに簡潔にアレンジしています。シンプルな方法にしなければ決して継続できないことを自分でよく判っているからですが(笑)半年後、一年後に自分のライフログを読み返すことが今から楽しみですよ(笑)

 

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