平成27年11月29日開催の小江戸川越ハーフマラソン2015、とりあえず完走しました。
第一回大会から6大会連続完走です。まあ、大したことではありませんが(笑)
先週の調整ランで右のふくらはぎを痛めたので今回は出走取り止めも考えましたが、無理をしなければ何とかなりそうだったので参加しました。
タイムはジョギングペースの6分/kmを目安に無理せずイーブンに。
スタート時点から痛みはあるものの、何とか走り続けることが出来た。それでも少しペースを上げてみると痛みの範囲が拡がりキツくなるのでまたペースダウン。
10kmを62分。17kmを1時間45分とほぼイーブンペースで刻み、最後の3kmほどは頑張ってペースを上げるも痛みで失速。それでも何とか立ち止まることもなくゴールすることが出来ました。
タイムはネットで2時間10分29秒。初めてハーフマラソンを走った時のワースト記録を8分近く更新しました…(汗)
今回は足を痛めていて仕方ない部分はあったものの、一昨年から昨年が10分遅くなり、今年はさらに8分近く遅くなった。このままだとあと3年で関門通過が出来なくなることになりそうだ(笑)
自宅までの帰り道は右足を引き摺りながらヨタヨタと…(汗)
今後、年内は一応休足して痛みが無くなってからランニングを再開するつもり。3月には古河マラソン(フル)が控えており、どこまで回復出来るかわかりませんが何とかしないといけませんな…
前日受付に川越水上公園に行ってきた。
例年のごとく前日受付は人もまばら。全く並ぶことなくナンバーカードを引き換えることが出来た。今までだと受付の後に公園内を3kmほど走って調整をするのだが、今年は無し。
なぜか?
実は珍しく足を痛めちゃって大事を取って走らず。
というのも、先々週の日曜に自宅から21km周回コースを走り、まあキツかったけど特に何もなし。先週の日曜も同じコースをノンビリ走った。ところがその日は8kmほど走ったところで右のふくらはきに違和感が。ストレッチをしてみたけど、あまり効果ないみたいな感じ。長い距離や林道を走るとよくふくらはぎが攣ったりするが、それとも異なる感覚。
少しペースを落として走り続けたが、10km辺りで痛みで走れなくなった。右のふくらはぎの上のほう。よく攣るところとは違う場所だ。
「マイッタナ~、この寒い中を短パンで10km歩いて帰るのか…」
頭の中で最短の帰宅路をイメージするが、短縮できても1~2kmほどだ。まあ、仕方がない。ところどころヨタヨタ走りを交えながら、歩き主体でなんとか帰宅した。
攣ったり筋肉痛の痛みであれば、日頃経験しているので特に気にすることもないが、それ以外の筋肉の痛みとなるとあまり経験が無い。ストレッチをしてみたりマッサージしてみたりしたが、ほとんどそれらの行為が効果無いような種類の痛みで、とりあえずその日は冷湿布をして寝た。
その後3~4日でほとんど痛みは引いたようだが、走ってみなければ何とも言えない。そこで昨日の夜に軽くジョギングをしてみた。着地の際に少し痛みが残るものの気にするほどではなさそう。ダッシュも交えてみたが、とりあえずジョグペースならなんとかなりそうだ。
途中で走れなくなっても困るし、大事を取ってDNS(スタートせず)も考えたが、まあ無理しなければ大丈夫そうだし、とりあえず今回はタイムは度外視してノンビリ走ってくることにした。
小江戸川越ハーフは毎年前半突っ込み過ぎて後半ヘロヘロ、ほとんど余裕なく走っていたので、 今年くらいは周囲の風景や沿道の様子を楽しみながら走ろうかなと思います。
もっとも終盤は、足を引き摺って涙目で歩いているかもしれませんが…