小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

私には山がある -大きな愛に包まれて-

2015年08月31日 | 書籍

私は山ガール!

ではなくて、

「私には山がある」 田部井淳子著



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青春の挫折を救ってくれた山。
雪崩に遭い、病気にもなり、
子どもの反抗もあり、
それでも一歩一歩登り続けた。
夏には東北の高校生と富士山へ。
今なお世界中の頂を目指す
登山家の「山と人生」
【表紙カバーより】
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女性で世界初のエベレスト登頂者にして
女性で世界初の7大陸最高峰登頂者であり
川越市民栄誉賞受賞者である著者が
テレビの企画で語った半生をまとめた本。 

青春時代の挫折を機に山と出会い
先鋭的な登山にのめり込み
女性だけのパーティーでエベレストに登頂成功し
それによって得た名声と引き換えに子供たちの反抗もあり
余命三ヶ月といわれたガンを克服し
70歳を超えてなお山に登る。

読んでいて勇気付けられるし、
人生まだまだこれからだと思えます。

やっぱり、山はいいですよ!
 

 

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高血圧その後

2015年08月28日 | その他雑記

ブログに生活習慣病倶楽部に入会しましたという記事を書いたのが今年の4月。その頃の平均血圧が、上が160で下が100くらい。高いw

でもって、降圧剤の処方が始まって4ヶ月半が過ぎたのでその後の経過報告を。

それまでの、麺類のスープは残すとか、漬物などの塩分の濃いものは食べないなどのナンチャッテ減塩食事療法ではなかなか下がらなかった血圧が、さすがに降圧剤を服用するようになると効果がハッキリ出る。服用から半月あたりで顕著に血圧が下がり始め、 2ヶ月くらいで上が120台、下が70台あたりで安定してきた。日本高血圧学会によると140/90mmhg未満が基準とのことなので、全く問題ない程度まで下がったことになる。その後現在まで数値は安定しているので、まあとりあえずは安心という事か。

今回服用しているのはノルバスクという降圧剤。Ca拮抗薬という分類で、血管を広げ血流をよくする作用があるとのこと。とりあえずファーストチョイスの薬らしい。

ところで高血圧との診断以降、激しい運動は控えるようにとの主治医のお達しが出て、心拍数が急激に上昇するインターバルランだとか峠走はしばらく控えていた。その間、ほぼ毎週1回は走ってはいたもののペースはジョグペース以下。あまり息が上がらない程度で無理せずに。それがかなり血圧が下がってきて基準値を大幅に下回るようになってきたので、少し負荷を掛けた峠走やインターバルを再開してみた。

なんと、以前より呼吸が楽になった気がする。つまりペースが上げられるということ。登り坂も以前より走れる。もちろん長い距離はほとんど走っていないので持久力は全然ダメだが、短い距離なら心肺機能が向上しているようだ。

やっぱり薬のせいかな~w

薬の作用で血管が拡張して血流が良くなれば当然酸素運搬量も増えるだろうし、 その結果走力が向上するのは十分あり得る。

ん? これってもしかしてドーピング??

 

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小江戸川越ハーフマラソン2015にエントリー

2015年08月26日 | ランニング

遅ればせながら、小江戸川越ハーフマラソン2015にエントリーしました。

この大会は初回開催から欠かさず参加、今年で6年連続のエントリーです。ちなみに初回の小江戸マラソン2010は初めて参加したロードランの大会でした。 ⇒ブログ記事はこちら

それ以来毎年欠かさず参加していますが、他に毎年参加している大会は奥武蔵グリーンラインチャレンジくらいですね。

地元川越の開催でもありますし、蔵の街一番街も通れば田園地帯も通るコースも楽しいです。もっとも後半はあまり景色に変化がなくて少しダレますが(笑)

昨年は事前にロクな準備もせずに参加したところ、あわやワースト記録を更新かという体たらくでしたので、今年はそれなりに準備をしてから参加しようと思います(笑)
 

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暑い日が続きます…

2015年08月02日 | その他雑記

梅雨明け以降は猛暑が続いて毎日最高気温は35℃くらい。ここでいう「気温」とは、照り返しのない芝生などの上、地表から120cmほどの高さの風通しの良いところでの温度。当然、日向のアスファルトの上などはもっと体感温度は高い。街中などはたぶん体温を超えているだろう。日中に屋外にいて熱中症気味になった人や、夏バテで食欲不振、疲労が蓄積している人も多いでしょう。

個人的なことを言えば、以前ブログにこんなことも書いているように夏は嫌いではない。夏バテとも無縁で食欲が落ちることもない。屋外で体を動かすことも苦ではない。梅雨明け以降にも加治丘陵旧サイクリングコースや多峯主山などをランニングしている。もっともやり過ぎると危険ですから(笑)、そこは適当にセーブしながら。

ただし、夏で嫌いなこともある。それは汗(笑)

汗っかきなもので、すぐに汗だくになる。それが不快(笑)

真夏にランニングをしていても、ある程度スピードを抑えれば暑くても走れる。暑さはそれほど不快ではない。でも少しでもペースを上げると全身滝のような汗。これが本当に不快なんだな~ 吸汗速乾のウェアを着ていてもすぐに絞れるほどの発汗。

この不快な発汗さえなければ、夏の山歩きやランニングももっと楽しくなるんだけどな~(笑)

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