前回のブログで宣言した通り「還暦前三大目標達成プロジェクト」をぶち上げまして(笑)、すでに走力回復のために少しづつ走っております。
10年前、フルマラソンを完走し、ハーフマラソンでは2時間を切り、林道ランやトレイルランを楽しんでいた頃の走力を10とすると、たぶん今は1~2くらいのレベルかと思ってます。
キロ8分では息が上がって1kmも走れず、足を止めずに3~4kmを走ろうとすればキロ9分以下でないと走れない。
そこで最近は平日に週1~2回の4~5km走に加えて、週末にLSD(ロングスローディスタンス、ゆっくり長く走る)をやってみることにしました。
以前はLSDというと20kmコースをキロ8分~8分半程度のペースで走っていまして、これが当時のあまり息が上がらずに長く走れるペース。
今ではそのペースは息が上がって1kmも走れないペース(笑)
昨日は暑くなる前の午前中(それでも相当に暑かった…)に12kmのコースを2時間かけて走ってきた。
走り出しはキロ8分半程度でスタートしたが、すぐに息が上がって足が止まったためにペースダウン、キロ9分半程度まで落として走った。
このペースは早歩きとあまり変わらないスピードで、走っているのか歩いているのか微妙ですが、安心してください。走ってます(笑)
心拍数は130台後半で、まあ何とか走り続けられるペース。キロ8分半だと140台の後半まで上がり、苦しくて足が止まってしまう。
10年以上も前のブログを読み返してみたら、「キロ7分程度だと心拍数が140くらいで長く走り続けられる」と書いてあった。
当時と今とでは心肺能力・走力が全く異なるレベルであったことがよくわかる(笑)
キロ7分のペースでも心拍数は140程度までしか上がっていないし、また心拍数140でも全然キツくないということ。
現状のレベルから、またフルマラソンを走れる程度にまで心肺能力・走力を戻せるのか。
立ちはだかる壁は相当に高いとは思いますが、少しづつ頑張っていこうと考えています。
今後は「還暦前三大目標達成プロジェクト」の月次報告を毎月行うつもりです。
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