待ちに待った抽選日の9月15日、予想通り落選通知メールが届きました(笑)
初めて応募した2013はいきなり当選という快挙を成し遂げましたが、その後は3回連続で順当に落選を続けております。もっとも知り合いの中には9回連続落選、10回連続落選などの強者もおりますので、ワタクシはまだまだ甘い(笑)
世の中には、応募し続けるも未だに一度も当選したことがないランナーは履いて捨てるほどいるという事実。ワタクシはすでに一度東京マラソンを走っているので、幸運な部類に入るのでしょうな。
さて、本命の東京マラソンに落選したので代替のフルマラソンですが、やはり今年同様に古河はなももマラソンを予定しております。 今年3月に初参加しましたが、コースは走り易いですしのどかな風景も気に入りました。もっとも大幅な練習不足で参加したので後半はヘロヘロ、コースを楽しむ余裕も無い有様で大幅に自己ワースト記録を更新しましたが…(汗)
いよいよ来月は奥武蔵グリーンラインチャレンジ、ランニングシーズンの幕開けです。毎年いつも、事前に峠走をこなして準備して、歩かずに走りきることを目標にしながらも、結局は練習不足のまま参戦して後半は痙攣との戦いに終始するというパターンの繰り返しです(笑)
まあ、来年は新年早々に50歳の大台を迎えますしフルマラソンを走れるだけでも良しとしなければいけませんね(笑)
最近は細かくブログには書いておりませんが、とりあえず週一回ほどのペースでは走っております。天気が良くて一日オフなら奥武蔵グリーンラインあたりで本格的な峠走でもやりたいんですが、暑かったり天気が悪かったりでなかなか行けず。
週イチのランで月間30~50km位だともう走力は落ちる一方。このままだと来月の奥武蔵グリーンラインチャレンジでの完走すら覚束ないのではとの危機感もあり、曇り予報の午前中に、本格的な峠走とまではいかなくてもそれなりにアップダウンがあって負荷を掛けられる加治丘陵を走ってきた。
本日のコースはこちら(IEでないと見られないかも)
阿須運動公園から入間川沿いを加治橋まで行き、飯能南高・加治中の前を通って駿河台大学前、大学の東側の道を南下して県道青梅入間線へ。県道に出る直前に左折して加治丘陵旧サイクリングコースに入り、左回りに一周。さらに南コースを武蔵野音大の上まで進んで今度は南に県道青梅入間線へ。県道に出たら東に進み、新久交差点を左折、通称いちょう通りを入間グリーンロッジ下まで進み、グリーンロッジを往復したのち武蔵野音大の坂を登り、旧サイクリングコース南コースを半周して愛宕神社下へ。旧サイクリングコースを離れて駿河台大学へ向かう道を北上し、T字路に出たら右折してゴールの阿須運動公園まで。
この辺りの土地勘のある人でないと、どこをどう走っているのかサッパリわからないと思いますが(笑)
ルートラボの高低図を見るとわかりますが、旧サイクリングコースは細かいアップダウンが多いですし、武蔵野音大の横などある程度の長さの坂もあります。旧サイクリングコースを離れると結構長い上り下りもあって、奥武蔵グリーンラインほどではないものの、それなりに峠走的効果が得られます。
ただ難点は、あんまり長い距離が取れないこと。奥武蔵グリーンラインなら30kmでも40kmでもそれ以上の長いコースでも組めますが、加治丘陵は旧サイクリングコースが一周7kmほどで、周辺の道路を組み合わせても20km以上の峠走はちょっと難しい。もちろん旧サイクリングコースを何周もすれば距離を稼げますがそれだと飽きるし(笑)
奥武蔵グリーンラインチャレンジまであと一ヶ月。それまでに一度は30km峠走をこなしておきたいんですけどね…
謎の巨人像
旧国民宿舎入間グリーンロッジ(廃墟)
いきなりなんか怪しい物品販売ブログのタイトルみたいですが(笑)
足の臭いについてはお困りの方は多いと思います。まあ、なかには好きな方もいらっしゃるようですが(笑)
いろんな消臭スプレーがありまして、足に直接かけたり靴下にかけたり、はたまた靴に使用したりと多種多様です。
あるいは、そんなものよりも消毒用アルコールが効果的との説もあり、せっせとアルコールで足を拭いている方もおられるでしょう。
ですが、なかなか臭いをなくすのは難しいようです。
そこでワタクシが使用して一番効果的だったグッズを紹介します。
それはいったい?
何でしょう?
答は…
新聞紙です!
新聞紙、それだけです。
自宅に帰って靴を脱いだら、丸めた新聞紙を靴のつま先に押し込んでおく。
新聞紙は強力に湿気を吸収します。市販の靴用乾燥剤よりも効果あります。
足が臭うのは足に原因があると思いがちですが、根本的な原因は靴にあるようです。その証拠に新しい靴ではあまり足は臭いません。履くごとに湿気を含んでそこに雑菌が繁殖して、それが臭いの原因となっているようです。
ワタクシの場合、自分の履く靴には全て常に新聞紙を入れてあります。そうすると靴はいつでも乾燥している状態なので、そんな靴を履いているとあまり臭わなくなります。
是非、お試しあれ!